最後に笑えれば

ゼミのこと書くよ、と言いつつバイトのことも。

試験頑張ります

タイトル通りです。

昇進試験です。筆記と面接です。

問題は面接です。

 

春に受けて一回落ちた試験の再受験なので課題点まとめます。

ノートにまとめると綺麗に書いちゃうからここに書く。

あ、こういう時に0秒思考のメモ書きしたらいいのかなー。(最近唯一読んだ本)

 

○質問に対しての回答がずれてる

・自覚あります。(模擬面接の対応してくれてる人の反応で確信に変わった)

・ガチでどういう風に答えたらいいかわからん。

・相手がどんな回答を求めてるのか理解できてない。

FBで、質問の意図が理解できてないなら質問しないとだよーって言われたけど、

自分では理解して答えてるつもりなのに微妙な反応されるのが1番怖い。

 

 

○質問に対しての回答がふわっとしてる

・自覚あります。(模擬面接の対応してくれてる人の反応で)(要は自分はちゃんと答えてると思ってた)

・自分が昇進してどうなりたいかの軸がないからかも。

・スキル的な面だとprep法が下手すぎる。

過去のブログ読んでも感じる。

 

○具体的な行動面についての回答もふわっとしてる

・自分では具体的に答えてるつもり(1番怖い)

解像度低いのは落とし込みが足りないし知識も足りないのかも、引き出しが少ない?

もしくは正解の引き出しを探し当てるのに時間がかかる

・結局自分は昇進してどうなりたいか?がぶれてるからってところに帰結する。

自分流の行動指針的なものがないから発言に一貫性も具体性も生まれない。

 

元々次の職位は入社して1番頑張りたい!って思ってたところだから、入社の動機と絡めて話そうかなって思ってるというか。

何を成し遂げたいの?って聞かれたからそれを模擬面接官に伝えたら

「なんでそれ言わないのーーー!?」って言われて、言っていいんだ…ってなった。

「言っちゃダメな理由なくない?」って言われて確かに。とも思った。

 

あとは自信を持つこと!

大まかなことは間違えてないって言われた!

けどずれてるって言われるからそれほんと?すぎる!

けど前回のテストの結果もそんな感じだった!

要は何も変わってない!そんなすぐに変われない!頑張るしかない!

 

prep法の王に、俺はなる!

 

気に病む必要なんてないよ

価値観って人それぞれ違うから、とは言ってもなんか消化不良起こしちゃう。

 

毎日もやもや…

自分の価値観が正解というわけでもないのに、

フォローしてる他人の独り言を見てはフラストレーションが溜まっていって

「価値観終わってんな」

とか思ったりもしちゃう。

それってまじさもしい。いつからさもしい人間になったんだろ。

 

酒飲んでるから偉いとか

仕事真面目にしてるから偉いとか

彼氏いるから偉いとか

お金持ちと付き合ったとか

付き合い悪いからダメだとか

いないからダメだとか

サボってるからダメだとか

誰が決めたんだろ〜自分は自分じゃんね。

 

っていうのが自分の価値観なんだけど。

だけど価値観ってアップデートされていくものだから

何も変わってない自分ってもしかして成長してないのかな?

とか

自分ができないことへの言い訳なのかな?

とか

色々難しく考えちゃう。

 

そのくせして許容範囲は狭くなっていく一方だから

この人は変わった〜とか言って

人の価値観にケチつけちゃうんだよな、疲れちゃうね。

 

似てる価値観の人見つけて安心してたり

彼氏いる人からそういう価値観もてるのすごいと思う!とか気休めにならない言葉とかでわたしの心は荒んでいくんだけど、

どうせ悩むなら仕事のことで悩みたいよ!

 

人の考え方って他人がそう簡単に変えられないから、自分の許容範囲広げるしかないんだよなぁ。

 

 

この間漢方茶作りに行った時におおらかなんて言われたけど

本当にそうなのか?と思う日々。

だけど狭量の人見たり、つまんない物差しで見てんなって思った人に対して最近すごく冷めちゃうからそういう意味ではおおらかなのかも知れぬ。

 

そういえば領収書もらい忘れたの思い出した。

怖。

 

店長からレベルアップして定時退勤できる日も増えてきたから

こんなことで悩んじゃうよ。

 

別に悩むことでもないよ。

だってわたしはわたしだし。

でいつも完結させてるし今日もまたそれで完結させる。

それが一番の正解だもん🎶

 

という、自分は自分だよねっていう決意のブログ🍇

ちょーーーーーーーーーーーーーー。

最近自分攻撃的だな?とか思ったりする、なんかもうわたしに愚痴られてもなんも解決にならなくない?って思っちゃうんだけどじゃあこれを書いてるあなたはそれ愚痴じゃないの?って話ですよね?けどこれは独り言だからわたしがわたしのためにやってるからね!

 

容赦なく残業しなくていい日は帰るからね〜!!宣言しとこっと。(なお独り言)人に合わせて帰るの遅くなるのマジ勘弁だし残れません(残業できません)ってわざわざみんなに伝える制度いつできたの?正直反吐でそう。その変な気遣いすらも最近イライラする、やっぱ最近攻撃的。それなんの報告?いる?そういう無駄な気遣いからの心労が疲れの元だからやめない?何よりわたしがしたくない。残業するのは自分の勝手なのに定時で上がるの嫌な目で見られるん?は?キレそう。

 

つぎ

 

 

悩みを聞き出してきたから本気で話したのにその答えが自分らしく頑張ればいいよって言葉で殺意と絶望が湧いてしまったり、こうしないんですか?って聞いたことをめんどくさいって言われたり、嘘ついて得したことを口達者って言い換えられたりなど色々ありますが、これらが気になるのはわたしが不器用でスルーできない性格だからでそれってすごい損してるのかな、って最近思ったりしましたね。わたしはわたしなりに頑張ればいいよね!ってさっきみたいな誰でも言えるよくある言葉を自分にかけて無難に切り替えられたらいいけどそんな安い言葉で釣られるほど簡単な人間じゃないもんで。

真面目にやろうとしたら、無責任にいいよって言ってくれる人や無理だからこっちはこっちでこうやったよって後出しジャンケンしてくる人などいますが手助けしてくれる人はいない。真面目にやった方が損な世界なのか、わたしの頑張り方が間違えてるだけなのか。わたしなりにやろうとしても、やったとしても、結局口達者な人には負けるしスルーできる人よりやっぱ人生損してるかも〜なんて考えたらキリないですけど考えちゃう。損ってなんだろうって話だけどこんなふうに悩むこと?いやわからんけど。まあなんでもいいけどそういう時に絶望感を味わっちゃうことは確実に損してるな!って感じ!

努力は報われるっていうけど別に大層な努力をしてるってわけでもないしそもそも努力をして絶対報われるわけでもないしひとまずわたしはわたしが納得できるようにやればいいかなって感じです。できてないんですけどね。

 

結局のところ、同期だろうが先輩だろうが、他人にはいい感じに見切りつけておくくらいがベストな気もしてきた。

過度に信用したり期待するから自分が想像してたようにならなかった時のギャップが辛いんですよ〜〜〜〜。

 

これは病んでるわけではなく自分の頭の中で最近よく考えてることを書き出しただけに過ぎなくて。意外と文字数が増えたからか下書きに葬るのもなんか勿体ない気がしてきて今公開しようとしてるけど後で後悔しそう。下書き戻すかも〜〜〜〜〜。

 

社会バチクソ難しいけどなんとかやってます。

キレそうですけど、いやきっと多分2021年キレてるでしょう。

 

雷なってきたので明日電車止まってもろて良いでしょうか。

2020/11/06

最近気づいたこと

 

わたしが働いてたバイト先はまじで本当にすごい。(語彙力)

間違えていることを間違えているということは難しい。

みんながみんな真面目にルールを守っているわけではない。

ルールをなぜ守らないといけないかを考えないといけない。

人や組織を変えることは難しい。

特に組織のルールを変えることは難しい。

組織では情報共有の場を絶対設けた方が良い。

特に口頭では伝えた人と伝えてない人に絶対別れてしまうし伝え手の抜け漏れが発生する可能性が高いため、情報は誰でも見れるツールを使用し一元的に管理して伝えていった方が良い。

人は怒られるのが嫌だからルール違反をする。

「怒られるから」を仕事の動機にしてはいけない。正常な判断ができなくなる。

他人の人間関係ほど悩んで無駄なことはない。がしかし聞かされることもある。特に自分がどうも思ってない人の悪口や愚痴を聞かないといけないときのストレスは半端じゃない。

そして愚痴を言っている人(口が達者な人)が合っているわけではない。でも組織の管理職はバランスをとっていかないと行けない。

双方の意見を聞き中立な立場でいないといけないが、八方美人でいてはいけない。

どんな人に対しても、間違えていることは間違えていると言わなければいけない。

 

 

 

2020/05/03

3月の半ば、卒業して少し後。

とうとうバイトを卒業した。

 

これから立場が変わるってことで、バイトブログは下書きに戻した。(もし見られたときのコンプラの問題)

 

とにかく4年間続けられたのは、ほんとにいい人々に恵まれたからだと思う。

誰よりも叱ってくれたオーナー、お兄さんみたいな店長、いつも優しくて強いトレーナーに、クセが強いけどそれ以上に優しい従業員の皆さんのおかげだ。

昔のわたし(今もだけど)みたいにおなじミスを繰り返してしまうような人間はさっさと見限られてもおかしくないはずなのに、みんな見捨てずに励ましてくれたり、ときには怒ってくれたりと、と見捨てずにどうにかしたいと言って、どうにかしようとしてくださった。

それは、ミスが減って悩みの質が変わったバイト後半〜卒業するまでずっと変わらなかった。

 

わりとバイトで良い思い出ってあんまりなくて、怒られた思い出や、ミスした思い出、忙しくて大変な思い出、先輩として責任持たなきゃいけない、結果を出さないといけないという気持ちや、できなかった悔しい気持ちなど、そんな思い出ばかりが浮かぶ。楽しい思い出もあるけど、それはその記憶の端々にキラキラ散らばっている感じ。

 

思えば、いつのまにかバイトがわたしの生活の中心になっていた。

だけど絶対に単位を落とさないで大学生活は両立させる!がわたしのモットーだった。

単位を落としたらバイトのせいにされるから。自分のせいなのにバイトのせいにされるのは腹が立つなあと思ったからなんだけど。

だからバイトを辞めた後から4/1になるまでの社会人になる前の空き時間は、ぽっかりと穴が空いたような気持ちだった。

辞めても近所だから何かとお店に行く機会があって、みんな優しく迎えてくれらからとても嬉しい。なんとなく長い休みをもらって修行している気持ちになることがある。

結局のところ、辛くて苦しい思い出ばかりでも、それ以上に学べる環境で、とにかくそこにいるみんなが好きだったんだろうなって思う。

他の人より接客下手だし、敬語だってうまく使えないし、接客がめっちゃ好き!というわけでもなかったし、きっとみんなから期待されてるようなクルーにはなれなかった。そんなバイトは苦しかったけど、楽しかった。

 

バイト4年目は、わたしがいなくなってもみんなが自主的に考えて行動できるようになってほしいなということを目標にしてたけど、わたし自身にそこまでの余裕がなくていろいろ店長やトレーナーと考えながら進められなかったことも後悔してる。

あとは、冒頭にもつながるんだけど、おなじ人におなじことを繰り返し言う立場になったりもした。そしてそれがいかに大変で、いかにストレスのかかることなのかを知った。自分も今まで、いろんな人にこういう気持ちにさせてたんだなと思った。4年目だけど初めてわかったことだってたくさんあった。

 

本当はバイトを辞めたくなかったし、給料がちゃんと出て、そしてみんなが望んでくれるなら今の立場よりももっと上になって、という考えがなかったわけではない。

だけどわたしの気力的にもたなかったと思う。最後の方のわたしは、厳しく接させることや求められることのレベルの高さに精神的に疲れ切っていたし、求められてる頑張り方は理解できても、いざ実行に移そうとするとどうしたらいいかわからなかった。

そうやってほかの人よりも自分に厳しく接することは、これから新たなステージへ進むわたしに対して最後にしてあげられることだ、と上の人から言われた。わたし自身も、そのとき経験していたことは絶対将来役に立つと思ったし、そうやって考えてくれている人の気持ちを考えると、とても辛かったけど途中で逃げることだけはしてはいけないと思っていた。

 

 

そして環境が変わった今。

社会人になって1ヶ月が経った。

バイトで過ごした4年間は本当に素晴らしい経験だったんだなと痛感する瞬間がたくさんある。そして、自分が今置かれている環境は、バイトしている当時と比べたら圧倒的にルールや制度というものが欠けていて、バイト先が本当にちゃんとしていたんだな、経営者だけじゃなくて、従業員を巻き込んで経営をしていこうとしていたんだと痛感している。

 

 

「大学生活、こんな自由な時間にバイトだけしていたらもったいない」

と、いう言葉を耳にする、が、わたしはこの言葉が大嫌いだ。

一理あるのはもちろん理解している。

企業が主催しているイベントや、友人との交流やサークル活動…そのときだけしかできないことは本当にいろいろあるんだけど。

勝手にもったいないなんて決め付けるのは、真面目にバイトをやってる人に対して失礼じゃない?って思っちゃうわけ。

少なくともわたしはバイトしてる時間をもったいないと思ったことは一度もないし、バイトと天秤にかけてどうしてもやりたいことは、ちゃんと休みをもらってやってきた。

そもそも!

大抵の社会人は、バイトだって大学生の時にしかできないししないでしょ?って感じ。

サークルとかイベントと何が違うの?

目的を持って、と言ったら大袈裟かもしれないけどそうやって自分を成長させられる、やりがいのあるバイトをしたら、バイトしてる時間は絶対に"ただのお金を稼ぐ時間"にはならないし、それがわたしみたいに将来につながることもある。

 

だから、これから入る森田ゼミの子でバイトしてる子がいたら、勤務時間の多さに関わらず、何かを人生にいい影響をもたらすようなバイトをしてほしいなあ。

 

 

てかなんか長くない???

今まで書いてなかった分ってことで…

2019/2/26〜27

 

 

2/26〜27で東京に行きました。

ちょこちょこ書いてたけど、就活が挟まって書けてなくて、やっと今日書き終えられた…。

 

LIONさんとの合同プロジェクト?の、発表会でした。

 

前日まで話し合いしてたので、発表の練習あんまりできてなくて、めっちゃ不安を覚えながら東京へ。

緊張で頭痛。

発表の持ち時間は各班30分。なぜか15分だと思ってたのでまじかーーー!倍やーー!!とびっくり。

 

最初に先生のプレゼンを聞きました。講義聞いてるみたいで楽しかった。

わたしたちが考えるのは、未来がこうなってる、ではなく、未来をどうしたいのか。センスメイキング的思考、、?

エクスペリエンス・ビジョン(ユーザーを観察して体験を企画すること?)に近い。

だから、アクティングアウトやオズの魔法使い的な、時間軸を踏まえた体験のプロトタイピングを行う。

 

オズボーンのチェックリストどこかでやったんやけど、どこだったかな。ゼミ?講義?インターン???たぶんインターン

大きくできないか?とか応用できないか?とかチェックリストに当てはまるやつ、、。

 

先生のプレゼンはわたしたちがしてきたことを、言葉にするとこんな感じになりますよ。という感じで、聞いていてなるほどーとか、もっとこうすればよかったかも〜と思ったのが何度かあった。やってたからこそ見えてないというか、見ることができてなかった部分だったのかもしれない。それを記録整理して振り返られるのがブログや、、ちゃんと書こうな、、。

 

 

発表はめちゃめちゃ緊張しました。いつまでも慣れない。場数踏むしかないからたくさんやらないと上手になれないけど、あまりにもスタート地点がマイナスすぎる…。原稿を見ずに言うつもりが、テンパって内容全部飛んでってしまって、結局見てしまったのが後悔です。そして緊張のあまりに謎の半歩後ずさりをしてしまった。それだけはなんしとんや自分…ってすぐに思った。

 

私達が考えたのは磨かない歯磨き。

最初はリードユーザーを見つけようとしてたけど、なかなか見つからないしうまくいかないしで行動観察等のフィールドワークやる方向に変更してそこから価値を見出すことに。

そしてでてきた5つの価値が

・対人

・スッキリ

・お金

・予防

・時間

1度目の報告会で、それぞれの価値に特化したサービスを考えてて、蒸気で汚れをとかしたり、歯を持ち運んで好きな時に好きな歯並びの歯を付け替えできるとか(これは結構いいと思ってた)、微生物に歯の汚れを食べてもらう、とか、歯に特化した保険の提案とかした。FBで全部100年後ではなくそれより前に実現できそうだというのと、もっと美に特化してもいいかも。というアドバイスをもらえたので、5つの方の中でも対人に特化したサービスを考えることに。

 

最初は扉をくぐれば歯磨き完了してて、服も着替えられてメイクも終わって……という夢のような機械を作ってたけど、いや魔法すぎんか、となったのが結構ギリギリで、そこからどうしようどうしようと悩んで、対人がメインで、すればするほど美しくなる、対人イコール人に見られてる、それなら堂々としたいよね!というのを軸に残りの4つの価値も叶えられる?のを提案することに。

それが、、MiTEじゃーーーー!(勢い大事)

由来はなんか単語を書き間違えたところから始まったんだけど、綺麗になったわたしを見て!の見て。です。iが小文字なのは人に見えるからです。

MiTEは、普通にジュースみたいな感じで、飲むことで歯と腸を綺麗にする磨かない歯磨き。

なんで急に腸?ってわたしも話し合いに参加できなかった間に決まっててそう思ったけど、腸の健康状態が良くなったらいろーーんなところの状態が良くなるんだと!けどそうわかっていながらできてないのが現代らしい!

食事をしながらでも飲めるし、日常のシーンに合わせていろんな形態のMiTEがあったりする。(ペットボトルのとか、家で水に溶かして作れる粉末タイプのとか、カフェで売ってたりとかしてる)

 

というのをまとめてプレゼンしました。

 

フィードバック

・ありそうなことをきちんと価値に繋げてるのはとても良い。

・せっかくなら、100年後の食事も考えてアイデアを出してもよかったかもしれない。

 

質問もいっぱいしてもらえた。

考えきれてなかったです、という回答をすることで、自分たちがアイデアを詰めきれてないところがあったことに気づけたり、特に印象的な質問が、奥歯を磨きたいときはぐちゅぐちゅしなきゃいけないのか?という質問と、ロゴがかわいいけど男性的に使いづらさはないのか?という質問で、食事しながらのシーンはアクティングアウトしてなかったからたしかにーーー!すぎたし、女子だけだからいつのまにか女子に偏った考え?になってしまってたりしたところがあったのかな?とたくさんのことがわかったので良かったです。

 

発表が新たな気づきの場になったのは初体験でした。MiTEはまだまだ良くできると思う!!!!!!

 

 

 

なんか遠い昔のことのような気がするけど、まだたったの1ヶ月前なのかーと。

 

 

 

 

 

就活でブログを見返すことが増えた。

ちゃんと自分がなにをしてるか、何を学んだか、しつこいくらい詳しく書いておくべきだったーー!!!!と思ってる。

2019/02/16

 

インターンに行きました。

不動産業界?かな?

実際に昔からある団地と新しい団地を見比べたり、同じ団地内でもリノベーションしてあるところを見たり、そのあとはグループワークで実際に見てきた昔からある方の団地のリノベーションを企画しました。

 

まずびっくりしたのが理系の多さ!

グループワークで文系はわたしとあともう1人?だったかな???

圧倒的建築学科率……専門用語飛び交って何言ってるかわかんない時があったけど、ちゃんとどういう意味??って尋ねられたのでよかった!あとちゃんといつも通りアイデアの提案もできました。

 

グループワークでは

ある程度条件を設けられた中でペルソナを具体的に決めて、キャッチコピーを決めて、リノベーションを考えた。

 

20〜30代をターゲットにして、趣味なども具体的に決めるのが条件だったので

・30代前半の夫婦

・5歳の子どもが1人いる

・夫は天神で19〜20時ごろまで仕事

・妻は家の近くで17時ごろまで仕事

・趣味は夫はマラソン、妻は料理

という風にペルソナを設定した。

 

キャッチコピーは「帰りたくなる家」

 

控えめに言って素晴らしくないですか?

前に、一人暮らしするなら帰りたくなる家にしたほうがいいよって言われたことがあったので、それを考えながら見学をしていたらたまたまキャッチコピーもそれになった。出てこなかったら提案するつもりだったけど、自然にそれが出てきたので内心すごいテンション上がった。

 

 

リノベーションする部屋の間取りが自分の家と全く違うからすごく大変だった。
今まで一度だけ引っ越ししたことがあるが、住んだ家はどちらもダイニングとリビングが一体になってる形の家だった。見学して、実際にリノベーションする家の間取りはその2つがわかれていて、ダイニングをどう生かすかが大変だった。

 

リノベーションは持ち点方式で行われた。

水回りの改修とか、畳をフローリングにしたりだとか、壁を付けたり外したりなどのリノベーション項目に点数が決められていた。水回りは3段階くらいグレードがあって、現状維持→まあそこそこ→めっちゃいいみたいな感じになってて、よくなればなるほど点数が高くなる。

他のところにポイントが割けなくなるのでそこの塩梅も難しかった。

 

 

コンセプトの、帰りたくなる家ってなんだろう?というところから話し始めた。

①帰ってきた時に家族の顔が見える

②落ち着ける、趣味に沿った性能

③家の中で家族みんなで何かできる

のが帰りたくなる家なのではないか?という話になった。

 

なのでそれを実現できる間取りを考えることにした。

 

①→キッチンの隣の部屋をダイニングにした。夫の帰って来る時間がちょうど夜ご飯の時間なので、家に帰ってきてダイニングに来たら、家族がみんな揃うという状況が生まれるようにした。

②→帰って来た時すぐにダイニングに行けるように、玄関入って正面をクローゼットにして、荷物をすぐにおけるようにした。

また趣味がマラソンだったり料理だったりするので、キッチンと浴室は1番グレードのいいものを採用した。さっき書いたように、トイレと洗面所もグレードを選ばなきゃいけなかったけど、予算が足りずそこは普通のにした。

③→家の中心であるダイニングだったところを子供が遊べる部屋にした。ご飯を食べたりした後、お風呂に入った後は絶対そこを通るので、子供の顔が見えるし、家族で何かするにも充分スペースを確保できていると思う。

 

写真ないと伝わりづらいなあ。

 

 

発表して、フィードバックをもらいました。

・来年子供が小学生になって、ダイニングだったところを子ども部屋にするなら、リビング・寝室とダイニングとキッチンの位置的に家族が行き来することになるけど、もしあえてそうしてるんだったら面白いなと思った。

間取りの写真ネットに載ってるけど、ここに載せていいかわかんないから伝わらない………………。

・浴室のグレードがいいのに、ほかの洗面所とトイレのグレードが普通なのはギャップ大丈夫なのか?

→予算不足です(正直)

・入ったときクローゼットがお出迎えはどうなのか?

→ダイニング入ったらすぐ家族の顔が見えるのでそれで……どうすか……?

あと玄関入って、元ダイニングの子供部屋にもいけるので、それで……どうすか……?

 

という感じだった。

結構いい反応もらえたのでよかったです。

その後に紹介された、企業とのコラボレーションしたリノベーション住宅の間取りと、私たちが提案した間取りがほぼ同じでなんかおおっ!てなった。

 

 

ペルソナ決める→キャッチコピー決める→キャッチコピーからどんな家か考えた→それを実現できる間取りを考えた

 

というこの流れがスムーズに進んでいくのが面白かった。

実際にも細かくペルソナ決めてやってるんですか?ってきいたらそうだと返ってきた。

楽しそう!と思った。

初めてコンビニ業界以外で楽しそうだと思うところを見つけられたので、すごく良かったです。

普段あまり関わることのない理系の人と話せたりしたのも良かったです。