最後に笑えれば

ゼミのこと書くよ、と言いつつバイトのことも。

2018/10/19

やばい全然書いてなかった。

ゼミでしてることを何も知らない人に、簡単になったけどスラスラと中身を話せたのでそのノリでブログ書こう!と思い立って今。

 

わたし達の班は磨かない歯磨きを考えてる。

 

最初(6月くらい)は、リードユーザーを探してそっから分析して行こうって話になっていた。

でもこれがなかなかうまくいかない〜〜まじで。わたしは外国人の従業員に質問してたけど、でも結構面白い話聞けたりしたからそれはそれでいい体験ということで。

日本の歯医者はやっぱ治療は高いらしい。

 

で、進まないから思い切ってやり方を変えることにして、各々歯磨きをして、その手順と心の声を書いて来ることにした。

そこから出来事と状況、そしてその価値を書くKAカードを作成〜。(これは工作体験教室と同じ)

で、KAカードを分類して、この分類した価値に名前をつけるなら〜…。ってのをした。(青い付箋)

この日はライオンさんが来て一緒に考えてもらった。ら、今までの比じゃないくらいすごい進んでみんなで感動した。

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そして次の週はPEST分析するために、PESTそれぞれ情報?をあつめて、付箋にひたすら書いて行く作業をした。

他の班は話しながら作業してるのにわたしたちの班はその日黙々とスマホとにらめっこしてた。

で、模造紙にKAカード、PESTそれぞれの付箋を貼り付けまくって、近いもの、近くないもの、で位置を変えて行くことに。

近いもの近くないものって言ったら違うような気がするけど、似てるもの似てないもの?的な感じ。

情報量が多すぎて模造紙足りないって増やしてみたり、歯ブラシ、とか歯磨き粉、とか全部に当てはまる奴とかは外してみていいよ、等々森田先生からいっぱいアドバイスもらいまくって進んだ。

 

最終的にはこんな風になった。

 

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班員の中にこれと同じグループワークした子がいるのでかなりかなりかなり助かったというか、参考になったというか、進んだというかそんな感じ!


KAカード分類し終わったくらいの時に森田先生から、一年前の私達はこれを何コマも使ってやってたけど、今はこんなに速いスピードでできてるようになってる。って言われて、たしかに〜って思ったしちゃんと出来るようになってるんだなって気付いたりしたり。
何が言いたいかって、過去の経験活かせてますやん!的な!

 

 

冒頭でちらっと書いた、この話をもっと簡単にしてゼミで何してるか知らない人に話したら、みんなが何考えてやってんのか知っててやってんのかなー?って思った。って言われました。

なんというか。

その時はうまく伝えられなかったけど、わたし主観で言えばみんなが何考えてるか以前の問題で、みんな何をどう考えていったらいいんやこれ状態的な。〇〇を〇〇していったらいいんよね?って確認から始めるし。付箋の張り替えも、"考えるな感じろ"みたいな感じで。って先生から言われたし。

 

でもゴール地点は忘れたらいかんなと思います。磨かない歯磨き。必ず頭の片隅に置いておきたい。

 

ここ何ヶ月かのことをぎゅっとまとめたけど、これからはちゃんとサボらず書きます…。

2018/09/12

 

ブログのネタが書く前に増えていく。

今回は寝坊と遅刻についてにしようと思います。

 

水曜の朝、ケータイのバイブで目が覚めて、名前を見たらバイト先の店長だった。用件は

・早朝の子が来てないから連絡を取ってほしい

・7時半から1人だから、もし来れるなら今から来てほしい

 

余談だけどわたしのお店は朝が1番忙しい。レジに来る人100人/1時間がデフォルト。

そんな時にひとりはかなりかなりかなりかなりやばい。本当に詰んでる。だから焦って飛び起きた。

 

 

わたしが店についた時には8時前になってて、それまでの間は夜勤の人が残ってくれていた。

衝撃で飛び起きたとは言っても眠い。調子乗って夜更かししてしまったし頭回らない。ホットコーヒーSくださいって言われたのにホットとアイスどちらにされますか?って聞きかけた。(アホ)

20分くらい働いてたら早朝の子がバタバタやってきた。わたしの勤務終了です。お金稼ぎすぎたら扶養から外れてやばいし、とっとと退勤して帰った。

 

 

 

なんか最近、遅刻が多い。

本当にみんなたまたまなんだろうけど、そのカバーをするのがほぼわたしという。

みんなそれぞれ置かれてる状況が違うし、留学生なんかはバイト掛け持ちで学校も行って毎日寝る時間は3時間くらいとかもザラなんだって。だからといって寝坊していいことにはならないけど少しは配慮してあげるべきなのかな〜とは思ってる。(実はこの件も少し前にトラブった)

 

でも正直なところ、寝坊ほぼしたことないから寝坊する人の気持ちはよくわからない。寝坊する人がもう絶対悪いですとかいう話じゃなくて。

 

 

でもストレス溜まるこんなん。

 

 

早朝の子がすいません!!って言いながらきたけど、わたしは目も合わせず素っ気なくいえ。とだけ言って帰りました。(店長とはぺらぺら喋って帰ってきた)

なんかまじ本当大人気ねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(今更)

大丈夫?とかくらい声かけたれや〜〜〜〜〜〜〜〜

という気持ちがある一方、

いや久々にゆっくり寝れるのに叩き起こされたんだから怒るでしょ普通。

という気持ちもあるわけで、葛藤ばっかでなんかメンタル厳しいっすね。

 

 

その後

「気持ちはわかるけど、ここで文句言ったりしたらせっかくきてくれたのにその評価が下がっちゃうよ。」

「店長本当に助かったし嬉しかったと思うよ。」

とか、考え方の話?

損したって思ったり、イラついたって仕方ないから人助けした〜♪って思った方が自分のためにもなる。的な話やったような。ちょっと忘れちゃったけどそんな感じのことをオーナーから言われました。

 

 

なるほど〜って思った。

さすが大人や………。

 

わたし考え方の癖強すぎなんかな?とか思ったり。

 

 

家に帰ってからはお昼寝してたんだけど、その間に早朝の子からガチガチの謝罪文が届いていた。返事に困る。

なんて返せばいいですかねえ。

って店長に相談したら一言、

「大人な返事してあげり笑」

って。

 

大人って……。

 

大人って何やろな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

 

 

無視するのも違うし、責めるのも違うし、大丈夫?って気遣うだけなのもなんか違う気がするし、どれを取っても納得できる文章はできなくて、でもわかってほしいことはあるしなんか腹立つし。なんかイライラしてきた。ってなってしまった。そういうところが子どもなんやろうなわたし。

 

そもそも仕事なのに個人的な感情(特に負の感情)を含めてしまうのもよくない。
苦手な人に対する態度とか自分でもひどいと思う。今回もそうだけど。無駄にコミュニケーション取りたくない。って思ってしまう。

でも逆に治したいとか、次こそは目を見てちゃんと話したいとも思ったりするけど、いざそのシーンになるとうまくできない。

わたしだって店長クラスの人達みたいに、素直にいいなと思ったことを褒めたり、誰かを傷つけずに注意したり正しい方向へ導いたりできるような先輩になりたいって思うけど今のままじゃ無理なこともわかってる。

そもそも口下手なんだよなあわたし。

伝えたいことが上手に言葉にできなくて、強く言いすぎたり、逆に言葉が足りなかったりして上手に伝えられない。毎回新人とはいったあとは1人反省会開いてる。

 

文章の方がいくらかマシに伝えられると思って、結構時間かけて文章を考えた。まとめると、

 

いろんな人に迷惑をかけることはわかってると思うし、人それぞれ生活状況が違うから遅刻に対して何かを言うつもりはない。

けど体調管理は仕事のうちで、無理してシフトを埋めてもお店のためにはならない。
無理することと頑張ることは違う。
もしシフト代わってほしかったりしたらちゃんと尋ねてほしい。何事も助け合い。

わたしがお店に来るまでの間は夜勤さんが残ってくれたから、今度会った時にお礼を言ったほうがいいよ。

 

的な感じ。

…………大人かなあ。

 

 

大人ってなんやろな………………。

どうやったら大人になれるかな………。

 

 

自分の気分で一部の人に対する態度が変わってしまうのは子どもだってわかってるけど、どうやったら直せるのかはわかんない。

だれか教えてください…………。

2018/08/11

 

今日は某コンビニのインターンに行きました。

前回青春18切符旅行をした長崎の子と一緒に行くことに。ありがたや。

 

行く前にあったなんやかんやの話を。

私服でお越しください。とお知らせがきていたけど、私服ってどれくらい私服なんだ。

と、初インターンのわたしと友達は散々悩み悩み悩み、キレイ目の私服で行った。会場についてびっくり。

 

 

めっちゃ私服の人おるやん。

 

 

友達とびっくりしてた。ということで、私服は私服でいいのだと1つ学んだけど、まあ落ち着いてるに越したことはないか。

 

 

まずは目標設定と会社のSWOT分析をしながら会社概要を聞いた。わたしの目標は根拠のある発言をする!こと。

 

いよいよグループワークへ。

最初に、醤油の消費量をあげるためにはどうしたらいいか?というワークをすることに。

事前に資料が配られて、それをもとに分析して考えて行くという流れ。

配られた資料が

①醤油の出荷量グラフ(10年単位くらい)

②1人当たり/一世帯当たりの醤油の消費量

③人口の増減グラフ(労働人口なども含む)

の3つ。

 

最初に出てきたのが

「和食より洋食の方がみんな食べるから」

という内容。だ〜〜が〜〜。そんなのどこにも資料に書かれてまへんがな。

「それが分析じゃなくてわたし達の想像になってないか」

的な話をロボスクエアの分析の時に先生から言われたことを思い出した。ので、でも資料にのってないよ。と伝えた。あくまでも資料から読み取れること、から考えられることを意識した。

そうしてわたし達の班は

醤油の生産量が減っている原因を、

・人口減少

・生産年齢人口の減少と出荷量の減少のタイミングが同じ→醤油を作れる人の減少

と考えた。

なので、

・付加価値のある醤油を作って多様なニーズに応えて消費量を増やす(例えばわさびが混ざってる醤油など)

・気軽に使える道具を開発する(大きなボトルに入ってるイメージ大きい)

・機械化して生産量増加(すでにしている感は否めない)

と考えた。

 

このワークでは事実(データ)をもとに根拠を見出し、結論へ導く力をつける?ものらしい。

ピラミッドストラクチャーの話をしてくれた。

あくまでも"資料から分析"なので、それを証明できる根拠を資料から見出さないといけない。という話と、もし和食より洋食をみんな食べるようになったから。を根拠にしたいときは具体的にどうしたらいいかを教えてくださった。

 

次のワークはちょっと会社バレそうだからぼかしにぼかすけど、オズボーンのチェックリスト(SCAMPAR)を既存商品に当てはめて行くというワーク。正解不正解ないから1番楽しかった。このワークでは発散型と収束型の話をしてくれたけどゼミできいたやつやー!ってやった。ちなみに今日は4人の班でやったけど、収束型と発散型と半分ずつって感じだった。わたしはもちろん発散型です。

 

積み重ねと罪重ね、という話をしてくれた。簡単にまとめると間違ってるかも〜と思って言わないのはダメだよって話でした。意見の積み重ねが結論になる。

 

 

 

そしてそしてそして。メインワーク。

 

リソースを認識して会社の未来の価値を創出する。

 

未来……?価値……?あれ……ゼミ………?

 

とおもいながらやることに。

会社が提示したいくつかの技術に関するセグメント×職種で、未来の価値を創造するというワーク。

いくつかあるセグメントの中でわたしたちの班が選んだのが通信、ITというセグメント。

AIとかIoTとかそっち系。まずは過去(2008年)と現在のセグメントの社会価値、技術面的にはどうだったかを振り返って、2030年はどうなってるかを考えた。

アレクサとかクローバーとか一家に一台は絶対にありそうだよねって話した。

 

そのあとそのセグメントと企業の業種を掛け合わせて未来の価値を考えることに。

 

業種は、

スーパーバイザー(経営コンサルタント的な)

店舗を出店する位置などを考える部署(名前忘れた)

商品開発部

マーケティング

の4つのなかから選べる中で、わたしたちは通信・ITというセグメントと、商品開発部・マーケティング部を掛け合わせることにした。

 

具体的には、お客様が商品にスマホのカメラを向けたら、商品情報やキャンペーン参加にできるようにしたり、逆に企業側はお客様の声を受け取ることができるような仕組みを作る。

という内容で、

普通は繋がれるはずのないお客様と企業内部で働く商品開発部やマーケティング部の人が繋がることができて、企業が掲げていた相互成長ができる!という価値を生み出せるのではないかと考えた。

商品開発の裏側、商品に込めた思いなど、普段では伝えることができないところまで伝えられるという価値もある。

(あと個人的に販促物の取り付けが少しくらいは減るかなーという期待も)

時間としては45分くらいで考えた。

 

あとはその考えを他の班と共有して、今日の全ワークおわり!

他の班は家庭にある冷蔵庫をインターネットで管理して、〇〇がないですよーというサービスを提供、そして注文できたり発送したりするサービスをしたらどうだろうかということを言ったりしていて、全然違う視点だなーって思った。

 

 

感想としてはほんとにゼミでやってることとほぼ同じだなって感じだった。考え馴染みはあるけどやっぱり将来のことを考えるのは本当に難しい。でも結論まで出せたから本当によかった。

でも確かに他の大学の人はあんまり意見出てもメモ?とらないなって思った。しょうゆのワークの時に無意識に出た意見をメモ取ってたけどみんななんで書かないんだろう?って思ったし、なんか足りんなーって思ったら付箋…。付箋欲しくなった。

 

オズボーンのチェックリストはゼミでも使えそうだと思ったから今度やってみたい。新しい歯磨きが考えられるかもしれない!!!

 

 

 

 

追記 

 

実際インターンに行ったけど内容はうーんって感じだった。

わたしは自分のバイト先と比べたくて今回のインターンに行った。業界のことも知らないことがたくさんあるから、そのことも知れたら良いなあって思った。

でも実際のところ、ワークがコンビニ業界のどこで生かせるかよくわからなかったし、なんでそのワークをするのかもよくわからなかった。(醤油のワークだけはわかった)

結局コンビニ業界ってどんなことやってるか、そこまで知識が深まった感じがしなかった。 

、、。楽しかったけど!

 

2018/07/15

 

クリエイティブスペースプロデュースコンテストに行ってきました。

科学館のクリエイティブスペースに展示するクリエイターを決定するプレゼン大会です。

 

詳しく書いていいかわかんないから内容書くのは控えておこうかなと思いますが、

プレゼンが上手ってなんなんだろう?

と考えるいい機会になりました。

 

前にどこかで、

スライドに文字を詰め込みすぎること

スライドに書いたことをただ読み上げること

この2つはダメだと教えてもらったことがあります。

たしかに文字が多いとわけわからんすぎる。

10分という限られた時間で良さを最大限伝えるには文字に頼るしかないのかな。

 

え?こんな感じ?という違和感を拭いきれなかったけど、先生も一緒に来てた友達も同じこと思ってたっぽくって安心しました。

森田先生が良くも悪くも福岡ぽいと言っていたが、東京はどんな感じなのだろうか。そんなに福岡と東京に差があるのか、と衝撃を受けました。

 

審査員の方々が、全部のプレゼンに感想や質問を投げかけていたのが本当にすごいなと思いました。あんまりスラスラと答えられてないチームもあって、こっちがヒヤヒヤするわ〜って感じでした。そういえばゼミでの進捗報告の時わたしいつもしどろもどろだけど、周りからそう思われてるかもしれない。人のこと言えんやないかい。気をつけよ。

 

これならモリタゼミのみんなで考えて応募した方がいいものが作れるし、今日登壇されていた方々より上手なプレゼンができるんじゃないかな?ってちらっと思ったりしなかったりしたりしました。

 

2018/06/22

未来デザインネクスト2018 in 福岡市科学館

に行ってきました!初の学外ゼミ……のはず。

 

わたしは最初にあった公演を聞きました!

内容↓

公演をしてくださった菅さんは

メディアや表現方法を問わず、人間の知覚能力に基づいた制作をしている。それは一貫したプロセスのもとで行われている。

一貫したプロセス…観察→仮説→作って検証

①新しいことを学んで新しい事実に気づく

②仮説を立てる

③試作を作る、実験、検証

(②〜③を繰り返す)

④新しい表現方法を作る

の繰り返しで作品を制作しているらしい。

 

菅さんが"創造性"について

「天から何か降ってくるのを待つこと」ではなく、「才能がある特別な人が持っているもの」でもなくて、思考技術を学び、訓練することで誰でも獲得できる。

と言っていたのがとても印象的で、勝手に励まされた気分になった。

そして創造性を支える3つの技術がある。

 

①観察の技術

→視点を変えて周囲の物事から気づきを得る。

「踏み台としての制約」を作ることが大事で、それを作ることにより方向性が定まるらしい。完全に自由な状況ではどう考えていいのかわからなくて、無限の選択肢があることは思考停止につながる…ってめっちゃわかる!

制約の例の中で出てきた、書字スキップがすごかった…。"お"を高速で書き続けると、"あ"をついつい書いてしまうやつ。なるわけないよ〜とか思いながらやってみたらまじでなって笑った。そういうのを面白いって思える視点を持てるようになりたいな。

 

②分析の技術

→集めたものから抽象度をあげ(明確に言葉にする)核になる概念を取り出す。

無関係な事象でも、1つの物に複数の意味や解釈がある。という共通点があるのでは?

という例で出てきたのがモータル錯視補完。人間は隠されたものを勝手に補うように出来ているらしい。

 

③発想の技術

概念と事象を組み合わせてパターンを作り、評価する。

観察、分析した物同士は時間軸がバラバラで、結びつける素材の多様性が重要。

新しいアイデア、人と違うアイデアは、独自のデータベースから生まれるから、日々の継続的な観察、言語化が未来のアイデアを作っていく。

 

 

という内容だった。

一番印象的だったのはやっぱり創造性の話だった。これは才能でも神様がくれるものでもなくて、観察と分析と言語化によって生み出されるんだという話で、わたし達がしてることはいろんなことに繋がってるな〜って改めて思った。どこでも行われていて、これから絶対必要とされるスキルだから絶対身につけたいし得意になりたいし自分の武器にしていきたい!と思う。

2018/06/11

 

先々週更新してなかったので、先々週した事も振り返りつつ、先週のゼミ活動も振り返ります。

 

先々週はグループに分かれて、インタビューしたあと、そのインタビューを分析して4つのカテゴリ別に分けた。

わたしたちのグループ(仲良い3人)は、

「カフェになにを求めているか」

を、どんな状況でカフェを利用するか、なにを頼むか、などから導いて行った。

 

そのあと、インタビューできいた出来事というか、なんだ、あのー。ね!(ね、で全てをごまかす)

例えば

本を読みたい(からカフェに行く)

インスタにあげたい(からカフェに行く)

飲み物を飲みたい(からカフェに行く)

 

という感じのものをひたすら話しながら書き出してそれを4つのカテゴリに分けていった。が…

め っ ち ゃ む ず く な い ?

というところで前々回のゼミは終わり。

むずすぎて途中脱線しまくったけど、仲良い3人集まったわりに脱線するとこ集中するとこ分かれててよかったと思う。根は真面目なの多分。

 

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先週(6/1)のゼミは続きから。

 

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(先ほどの"4つのカテゴリ"とは↓

下から、ユーザーの事象ー行為目標ー本質的欲求(上位ニーズ)ー本質的欲求(最上位ニーズ))

というふうに繋がってる。

 

インスタのことが一番綺麗につながって、先生にアドバイスもらってそれを完成させよう、と改善していた。

インスタに載せたい(事象)→インスタ映えを狙いたい、写真を撮りたい(行為目標)→いいね欲しい(上位ニーズ)→…とまできて、じゃあ何でいいねが欲しいのか、最上位ニーズってなんだろう、という話になった時に

「承認欲求じゃ〜ん??」

みたいなノリになった、けど。よくよく考えて本当にそうなのか?という話になった。

もう一度考えて、最終的には

"人に影響を与えたい"から、という結論になった。

先生から本当にそうなのか?と問われない限り、私たちは先入観で承認欲求と結論付けていたかもしれない。怖い。

 

そして先生が各班をフィードバックしてくださった。その時言っていたので印象的だったのが、まず大事なのがインタビューで、インタビューのクオリティが低ければその後の分析全くできないんだということ。最初めっちゃ肝心、というかインタビューが??

 

その話を聞いて、インタビューのクオリティを上げていきたいなと思った。クオリティを上げることができたら多分日常でも、話聞き上手になれると思う。

 

 

PEST分析のこともここに追加しておこう。

 

PEST分析とは、

Politics(政治)

Economy(経済)

Society(社会)

Technology(技術)

の4つの視点から分析して自社にどのような影響を与えるかを分析し、事業戦略やマーケティング上の機会と課題を見出だすためのフレームワーク…らしい。

今めっちゃ調べながら書いてます。(白状)

 

PEST分析でだされた課題は

「PESTの観点から将来に向けての変化を調べる」

むう。……やってみる。

 

Politics

政治………………。わたしには政治がわからぬ…。すいませんちゃんとニュース見ます。最近気になってるのは成人年齢引き下げくらい、、。20歳→18歳になったところで何が変わるの?と思う。メリットもなければデメリットもない。18歳の頃のわたしは自分のことをそこそこ大人だと思っていたけど、今振り返るとまだ超子ども。今もかもしれないけど。大人になるために何しないといけない?大人って何?成人に向けての教育もしとかんといかんのやない?って思います本当に。ただでさえ選挙権与えられたときもそのことをろくに習った記憶ないのに。変化についていけてない学校。各政党のこと全部教えろよってめっちゃ思った記憶。(調べろ)

そういう整備していかないかんと…思います…。大人とは?みたいな…。書いて思ったけどこれ政治なの…?

 

Economy

経済………スーーーーーッ(息を吐く音)

なんだろう、自動化によって人の仕事が減っていきそう、ていうかいきますよね。人がする仕事、…ってこれ社会じゃないかな?大丈夫?

でも自動化することによってそこに人権費割かなくてよくなって、働いてる人がもらえるお金が増えて、景気は良くなりそう。AIとか、機械とか維持費はかかるだろうけど、人件費に比べたら多分低そうだし…。でも電気代は原発やらなんやらにかかってるからな…という。安定して電気を安く供給できればできるほど、維持費も下がって人々がもらえるお金は増えて幸せになれるのでは…と思いました。ん?これ経済?

 

Society 

経済の話と繋がると思うけど…少子高齢化…。

働き手が少なくて保育士が足りない、教師たりない、介護福祉士たりない…とかいろんな職業に対してたりないって声を聞く。けどそういう職業はほとんどAIとか機械とかで代替できない…。のかな。仮にこういう人のお世話とか、教育をする職業をAIや機械がするようになったら、余計に人とのコミュニケーションが減って、今より人と人が直接関わることががすくなくなっていくのかなって思う。

 

Technology

機械、AIの技術は確実に進歩してますよね。人と人の関わりが少なくなっても、AIが本当に人と比べても遜色ないくらいに柔軟にコミュニケーションを取れたら、どんだけ人と関わらなくなっても孤独じゃなくなるんだろうなって思う。友達はロボットです!的な将来。でもAIの暴走による犯罪とかも起こりそう。ロボット対人間、、SF映画みたいな将来になっていそう。

 

 

えっこれで良いのかな、正解わからない…あああ…難しくてこれが今の限界…です…。

2018/06/11

ゼミが2回連続お休みになりました。

先生、手術お疲れ様でした。

休みの間に課題を出されたのだけれど…

ドラえもんひみつ道具の価値は何か。またどういうアクティビティの変化をもたらすのか。

という内容。むずううううううう。

 

何にしようかなあって考えて思った。わたし最近ドラえもん見てないな。ひみつ道具意外と知らないわ。

ということで調べてみて、わたしが欲しいものにすることにした。それは…

 

タイムふろしき


赤い面を外側にしてかぶせると時間が戻り、青い面を外側にして被せると時間が進むひみつ道具

 

 

◎タイムふろしきの価値◎

・包んだ物体の時間を操ることができる

 

 

◎タイムふろしきを利用する価値◎

 

・賞費期限が切れてしまったり腐ってしまったりしてしまった食べ物の時間を戻すことで、そうなる前の状態に戻り、無駄なゴミが減る


・作る時間がかかるもの(熟成させないといけないもの等)をすぐに作ることができるため、安定して供給できるようになる。
→10年くらい熟成させないといけないウィスキーが供給できなくなってる、という記事を見たが、そういうこともなくなる。作る手間隙のかかる農作物にも有効だと思う。


・世界に1つしかないものが壊れてしまった際や、経年劣化してしまったときも、本当の意味で元どおりにすることができる。

(例えば自分が小さい頃作ったもの、子供がいる人は子供が作ってくれたもの等)

 

アクティビティの変化
・新しいものを買う機会が減る
例えば車でも、型落ちでよければ中古車を買ってタイムふろしきを使えば型落ちでも新車に乗れる。

・おつとめ品がなくなる

食べ物が腐りかけだろうと作って時間が立ってようと風呂敷を使えば元どおりになるのだから、古いものを安く売る必要がなくなる。(これはアクティビティーになるのか謎、、)

 

って書いて思った、これ1個目と2個目で矛盾生まれてない?いや食べ物とはまた話が別だしなあ、、、。車とかだと性能もあるし、古さ云々よりもそこで価値に差が生まれそうだと思った。

 

なんか難しい、、しっくりこない。

アクティビティ、もっとプラスになりそうなのないのかな。もう少し考えてみます。でも欲しいなあタイムふろしき。