最後に笑えれば

ゼミのこと書くよ、と言いつつバイトのことも。

2017/08/16

 

前期試験を乗り切り、集中講義を乗り切り、やっときました夏休み!

も1週間経とうとしている今日、行ってきました観察。inロボスクエア

まさかの先生いない!まあ仕方ない!やるしかない!的な感じでした。

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とりあえず撮っておいた。

 

youtuberになった先生の動画はみたけど、不器用なのに変わりないし作り方聞かれたとき答えられるかな…、まあロボスクエアの人に丸投げしたらいいか…(他力本願)

とかちゃんと観察できるかなあ…ポイント言ってくれてたけど見れるかなあ…とか色々考えてたらロボスクエアについた。

 

とりあえずはスタッフとして動いてもらうと言われて余計に不安が募ったけど、やるしかないともう一度腹をくくって控え室から現場へ。

 

実際に観察してみた感想は、難しいの一言に尽きる。あと接客業のバイトしててよかった。

サポートしながらっていうのもあったけど、思ったより家族同士の会話が聞こえないだとか、1組の家族に偏って見過ぎてしまったりとか色々反省。まあでも初めてにしては頑張った方なのでは…?

偏りすぎはいけないんだろうなあ、とか思いつつも懐いてくれた女の子がいたのが結構嬉しかったりして、その家族中心に見てしまった。

こういうとき、特にバイバーイってするとき、この子とはもう二度と会うことはないのかもしれないなあ…とかめちゃくちゃ大層なことを考えがち。そして勝手に切ない…。

 

そういうことで、今日はその家族のことを結構重点的に観察することになってしまったけど、みてて結構面白かった。

お父さんとお母さんは妹に結構つきっきりだった。だからお姉ちゃんの方は余計に私やテクニカルサポート役のゼミの子に話しかけてたりしてたのかもしれない。

1番難しいところ?たしかモーターのところらへんで妹が

「はやいぃ…!」(すね気味)

って言ってたのが印象的。

女の子と男の子での違いも観察しててね、って森田先生は言ってたけど、あんまり差はなさそうだった。見つけきれなかっただけかなあ??

次の課題!

 

あと全体的にモノに夢中で話を聞いてない子が多かった印象。聞いてる子は聞いてるけど。

あとは進行と自分の制作に差が出てて、必死で追いつこうとするあまりに話が聞けてなくて製作上のポイントを聞きもらす、結果余計にわからなくて遅れる…みたいな、負のスパイラル的な感じになってる子もいたり。

スライドの進行もそこまで早くはなかったし、そういう子のためにスライドをもっと詳しくしておくのも1つのやり方かも、とも思った。一目見てわかるような…。

 

躓きのポイントとかなんかあんまりわかんなかった、、どこでみんな躓いてたんだろ…。

初っ端、ソーラーパネルから出てるコード?をツメ?に引っかけるところがすでに1つの難所感はあったけど…。

部品の取り付けでかたくてはめにくいところはみんな割と躓いてたかも。

 

白熱灯を当ててもらって自分が作ったダイナソーが動いたとき、みんな嬉しそうな顔してた。その女の子も嬉しそうに動いた!って言ってくれた!

 

でも楽しかった!楽しかっただけじゃダメだけど!

次の観察は仲良い子がいるから余計に楽しみ、できなかったことができるように、次も頑張りまーす!