最後に笑えれば

ゼミのこと書くよ、と言いつつバイトのことも。

2018/02/20−ゼミ旅行−

当日中に書ききるの無理だった。なんか色々してたら土曜日になってた。

 

ゼミ旅行2日目。起きたらだんだん頭痛くなってきて軽く絶望した。しかも前日どこかに頭痛薬を落としてしまったのだが、友達が頭痛薬をくれたありがたい…。あ、朝ごはんタダなのめっちゃ嬉しかったししかも美味しかった。人が作った卵料理が苦手なわたしが卵のフィリングを美味しいと思えた奇跡。朝からたくさん食べたたらはきそうになった。頭痛に効くらしいコーヒーも飲んだ。頭痛治った。

そして早めに六本木ヒルズへ。集合時間1時間前?そんくらいに着いて、集合時間まで散策した。友達が行きたいと言っていたカフェに行った。おしゃんだった。友達がスムージー的なやつを買ってそれをくれた優しい。美味しかった!福岡にもできないかなあ。

そして集合時間、でっかい蜘蛛の横にみんないた。そしてまさかのここに来て頭痛再発。なんでや。今からGoogleやぞ!!!!とか思いながらGoogle本社へ。

 

Googleの感想、一言で表すならすげえ。本当にまじすごい。小テストと試験で出た、ただで食べれるカフェまじであった。めっちゃ美味しそうだった。あと自販機にお金入れなくても飲み物出てくるのまじすごい。(語彙力)

好きな飲み物どうぞ、と言われたので福岡になさそうな飲み物を頂くことに。

そしてミーティングルームに通された。

最初はGoogleの歴史?概要?的なことと、今回案内してくださった山下さんがどのような経緯でGoogleに入社することになったのか聞いた。
その後、カフェがあったり、ただで飲み物飲めたりするのは、お金どうこうというよりも階下にあるスタバに行ったり飲み物買いにいく時間すらももったいなくて、その時間でお客様のためになることができるって思いかららしい。Googleで働いている人はその事柄?が自分にもたらす利益は見ていない、という話を聞いた。そしてどんな人でもGoogleで働いてる人は自分が何のために物事に取り組んでいるのか、目的をちゃんと持っていて、例えばカフェで働いてる人も、"Googleで働いている人の寿命を2年のばす"という目標のもと働いているらしい。だからカロリーの高いものは取りにくい場所に置いているそうだ。

そして、どうしてそうなりたいか、それが会社にどう役に立つのか、会社がこう進みたいのでは、だからわたしがいるとこうなる、というのが面接で言えたらいいよという話をしてもらった。簿記持ってるから経理が出来ます。だけじゃダメで、簿記を使って会社をこうしたい!という明確な目的が言えたらgood!らしい。

そして山下さんから質問をうけた。

内容はバイト探しのこと。

前日DMMでプレゼンしたわたしにもう怖いものはない、、多分。ということで何か話そう!と決めていたが話すのまじむずい。喋る前の少しの勇気とあとは勢いが大事!と思った。今までそういうのするタイプじゃなくて外野から見守ってる系な立場がほとんどだったんだけど、なんか少しずつ自分自身が変わってきている感じがする。言葉にしづらいけど。

あと質問してみたけど、自分の聞きたいことを言葉にするのも難しいなあと感じた。森田先生が補足して質問してくれた。ありがたや…。

Googleを見学しているときは、優しい人が多いなあという印象を受けた。ドアを抑えて開けたままにしてくれる人がたくさんいたし、物を落としたら拾ってくれたり、小さな優しさが溢れている企業だなあと感じていたら、山下さんがGoogleには優しい人が多いんだといわれていて、やっぱり!と思った。

 

今回のゼミ旅行で、同じ国内とはいえこんなにも違うんだなあといろんなところから感じることができた。電車の路線の多さ、食べ物の値段の高さ、満員電車や道を歩く人の多さ、バスを乗り降りするときのの乗り口と降り口の違い…東京に行くのは初めてではないけど、移動が多かったからか今回改めて感じとることができた。そして企業に訪問させていただいて、たくさんの人がいるんだなあと思った。Googleでは様々な国の人がいたこともあって特にそれを感じた。聞こえてくる言葉が日本語じゃなくて、ざわめきがいつもと違う感じがして聞き慣れなかった。

とにかく!自分が狭い世界で生きてきていたことを思い知った!

福岡から出たくない気持ちももちろんあるのだが、他県で働くのもありっちゃ〜ありかなあと始めて思えることができた。でも働くなら福岡より都会な場所がいいなあ。

 

それと、公開したのは土曜だが、下書きで書いているときに〇〇廃のことを先生がツイートしていたらしく、そのことについて触れてあったので消さずに公開しておこうとおもう…。

〇〇廃って割といい言葉だと思ってる、その物事を極めてる感がすごいし、しかもそれにプラスして自分が好きでやってる感があるから余計に。周りが見えてれば没頭しても良いのだと思う。なにか極めたいわたしも。コンビニ廃…?

2018/02/19-ゼミ旅行-

 

いよいよゼミ旅行。いよいよプレゼン当日。博多駅に着いたときニモカのチャージ残高が足りないし、手元に現金も持ってなかったから空港に行けないことに気づいて、急いでコンビニATMに駆け込んだら、月曜だから7時まであいてなくてまじで本気で焦った。空港まで行ってなっちゃんと合流してことなきを得た…。

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飛行機の翼が可愛かった。

電車はとにかく満員、本当に東京は人が多い…!

 

午前中はDMM.comさんへ。沼野井さんに案内していただき色々見た後に、わたしとなっちゃんはいよいよプレゼン本番。

緊張したけど死ぬほどではなかった。大きなミスなくできてよかった…。

沼野井さんは私たちのプレゼンを聞いて

・得られることを可視化するのを大切に

→学んでる段階から何に活かせるかわかってる状態で学ぶことが大切。そして可視化するってところでブログ書くのってやっぱり大事なんだなあと思った。

・一定のゴール・目標を設定

→ステップを作った方が良い、大きな目標をクリアするためにどうすればいいか逆算して、足りないものを学ぶ

・わからないことをわからないままにしない

→わかりません!だけじゃなくて、こう思ってるけどどうなのか?という問いかけをすると良い

といったことを助言してくださった。

課外活動は、自分の興味持ってることとか好きなこととかから始めると良いんだって。

あと高校が高校だったから、資格の話もなるほどなあと思った。高校の頃はきちんとした理由があって検定を取りまくっていたし就活っていうよりは教員採用試験だし、って感じだったからあんまり就活と関連づけて考えたことはなかった。けど状況が変わった今はこの検定はどれくらい活かせるのかって疑問に思っていたので聞けてよかった。

就活において検定は、人物評価したのに+αされる形にしかならないらしい。国家試験とかそういうのは除いて…。

わたしの持ってる検定はメジャーな検定だし、高校2年の時にとったから特別感があるだけで、一般社会で見た時は検定自体にはそこまでめっちゃくちゃ凄い価値があるわけじゃないよなー、とは思っていたからそこら辺も踏まえて再確認できてよかった。

やることだけが目的なのか、やって成果を出すことが目的なのか、って話を聞いたときに、教師になることに一生懸命だったことを思い出した。今考えるとわたしは教師になることがゴールで、その先をあんまり深く考えたことがなかった。し、親には言われ続けてきたが適性はない!と今は思う。(その頃は努力すればどうにかなると思っていたが)とでも、沼ノ井さんが大きな夢とか目標は変わるものだって言っててなんかホッとしました。

 

あと最近悩んでるバイトに関連づけて考えられることが多くてとてもためになった。

モチベーションで仕事をしちゃダメで、プロであればあるほどそれができる。でもドライになりすぎるとできなくなることもある。

とおっしゃってた時に、思い当たる節がありすぎて本当に納得した。店長・オーナークラスの人はやっぱりいつも高い水準の接客してるなあって思い返したし、それに比べて…というか比べるのも申し訳ないけど、わたしはまだまだプロじゃないなあと思った。でも若い時は波があっても仕方ないって言ってたのでまたホッとした。そのモチベーションで普段100%なのが150%になったりするんだったらいいけど、質がマイナスになってしまうようだったらダメなんだって。そういうプラスに作用するモチベーションを持てる人になりたい。あとは仕事に感情(私情?)を挟むのももちろんNGだって。耳がとても痛い!!!

あとやりがいの話で、誰かのために仕事をするのも、組織の中で自分しかできない仕事をするのもやりがいになるって言われてて、やりがいってなんだろうって前から思ってたのでそれも勝手に答えもらえた感じで個人的に嬉しかったです。

 

次はcookpadさんへ。

オフィスにめっちゃ心くすぐられた…本当にキッチン綺麗…見学中はあのキッチンでおかし作りたいしか言ってなかった。

そのキッチンがあるのもちゃんとした理由があって、ユーザーの目線を当たり前にするのと、コミュニケーションの活性化の役割があるって。トランザクティブメモリーのことを思い出したけどそういうことですかね??

Cookpadさんでは、プレゼンの時のスライド進行係をした。それもミスらないか心配だったけどなんとかやりきれたー!自分の失敗で迷惑かけることにならなくてよかった!

プレゼンをした後、

学んだことの点はたくさんあるけど繋がってないらしくて、自分で学びのサイクルを回していかないといけないから

目的→仮説→調査→検証

このループを何十周もするのがとても大切だとおっしゃっていた。

量は質を凌駕する!

DMM.comさんのときも言われていたんだけど、今私たちがやってるインタビューとか観察は本当に企業にとって価値があることらしくて、それらから学んだことを次に活かしていくのはどの仕事でも使うらしい。

両社から同じことを言われたので、本当に大事なことを私たちは教わってるらしい…。

だから一般の人がやってるのをやるとより実感が湧くとおもう、とのこと!

 

 

あとは森田先生の共感のレベルがすっごいなと思った。相手の話を瞬時に理解して、こういうことですよねーとか、こういうことですかー?って言い換えてるの本当すごい。共感のところプレゼンしてその難しさ思い出したから余計にそう感じた。

 

明日はとうとうGoogleだ。楽しみー!

 

2018/02/16

なんかゼミ生1番のブロガーになれそうな気がして来た。

今日はプレゼン練習3回目。頭痛酷くなくてよかった。今のところ服薬1回で済んでる。(起こってないとは言ってない)

 

今日は3回喋った。今日が喋るの初めてなはずのなっちゃんのクォリティが高すぎてびびった。わたしは昨日の今日で練習あんまりできてなくて不安しかなかったけど、一応初めて発表した時よりは良くなったと感じた。この間言われたことメモしておいて本当によかった。メモするの本当大事だと痛感。

毎回、先生が丁寧にフィードバックしてくれるから、改善点が具体的にわかるのがとても有難や〜って感じ…。

今日のお昼もピザ!竜田揚げもついてきた!毎回ありがとうございます。

 内容は先生にたくさんフィードバックしてもらったから、あとは覚えることに専念しようと思う。覚えてからがスタートだそうだ。練習中はなるべくケータイを見ないようにしていたつもりだけど、内容忘れて結局見てしまう。本番は本当に緊張してると思うから、余計に頭が真っ白になりそうで怖い。

 

スライド作ってくれた2人は本当にありがとう!とてもプレゼンしやすいです🙆‍♀️

 

 

2018/02/14

世間はバレンタインデーですがそんなこと御構い無しに頭痛は起こる。

今週に入ってから毎朝頭痛に起こされる。本当に辛い以外の言葉が出ない)^o^( 大学があってるときじゃないのがまだ救いだが、起こらないのに越したことはない。右のこめかみと眼球がとてつもなく痛くなる頭痛で原因がわからないから困ってるが多分肩こりだと思う。肩こりってどうやったら治るんかな??整骨院に行けばいいのか、、?

とりあえずこれはおいておいて。

水曜日はプレゼンの練習をした。

先週も一回集まっていたんだけど、今日は本格的な練習。実際に喋ってみた。

14日も頭痛で少し遅れてしまった。普段と比べたらあんまり酷くはなくておさまるのも早かったから良かったけど、軽くても酷いのがこの頭痛の辛いところ(๑・̑◡・̑๑)

ちょうど大学についた頃、ピザ取ってるよーって先生から連絡がきてテンション上がった。ありがとうございますm(_ _)m

 

先週の集まりの時、プレゼンはコミュニケーションだと言われた。一方的な伝達じゃダメなんだって。あと質問が出ないプレゼンも×。とはわかっていたものの…

実際に喋ってみての感想、激ムズ。

スライドと喋ることをリンクさせるのが難しくて、あっ…ってなったのが何回もあった。そしてわたしのテンションまじで低いな、もっとしゃきしゃき喋れ!!!!って感じ。でも緊張する…(๑・̑◡・̑๑)どうしよう

そして時間とか全く気にかけられてなかった。6分くらいしか喋ってなかった。ということは単純に話すことをあと倍量増やさないといけない、、。

とりあえずもらったアドバイスとか気をつけることとかiPhoneのメモ帳にめちゃくちゃ打ち込んだ。この日ほどメモ帳活用した日はない。

喋り始めのテンションが低いとプレゼン中はずっと低いまま、もしくはそれ以下になってしまうから出だしのテンションが大事なんだと教わった。

あとは質問をもらうためには、何をしてるか理解してもらわないと相手も質問できないから、そこも気をつけなければと思う。

もう1人プレゼンする人の練習も見たけど、やっぱりスライドと話すことをリンクさせるのが難しそうだった。彼も6分くらいしか話せてなくて、わたしよりちゃんと話してた印象があったのに、これでも6分なのかあとびっくりした。

先生が一通りこんな風にしたらいいよとスライドごとに話してくれたんだけど、すでにそれがプレゼンになっててすごかった。

最後に練習のアドバイスをもらって解散した。

この日はそのあとバイト先の送別会があったので、練習は次の日にしようと思い、やることを一通りまとめながら帰宅して送別会へ。

頭痛も軽くなってたしもう治るだろうと謎の自信まであった。

そして次の日、朝6時と10時に頭痛に起こされた。なんでや!治ってないやんけ!と思いながら、起きた時間ごとに痛み止めを飲んでまた寝た。14時にやっと起きれた。…のだが頭がだるくて重いし薬飲みすぎで気分悪いし…夜なったら治るやろ…と思って19時、夜ご飯を食べてたらまたしても頭痛。3度目の服薬。唸りながらとりあえず寝て、起きたら頭痛は治ってたがこの時間だった。そして…とりあえずブログ書こう、と思って今に至る。布団から出るのが怖いので横になったまま練習してもいいものなのか。とにかく練習はしなければ…。まずしゃべり言葉で実際に話すことを書き起こすのから始めようと思う。

 

 

なんかプレゼンのこと書こうと思ったら頭痛ブログみたいになってしまった。でも、明日こそ頭痛が起こりませんように。

☆2018/02/12

 

自分の中で何か変わればいいなと思って、また自分への戒めのために、みんなが読めるところにこれを書くことにする。ちなみにゼミとは全く関係ないのでそっ閉じでも大丈夫です。

ただ書きたかっただけなので多分唐突に消すと思う。

 

バイトにて連続して3回ほどミスした。

3回出勤して3回ミスした。

そのうち2つのミスはお客様に直接迷惑をかけているし、そのうちの1つは本部まで動かしてしまっている。残りの1つはお店内部に迷惑をかけたというよりは、手間取らせてしまったと言った方が正しいかもしれない。元々のミスがわたしのミスに発展してしまったので、全体の問題ではあるとは言われたが…。

しかしこのどれもが初めてのミスじゃない。自分の単純な確認不足でいくらでも防げるミスだった。

少しの確認を怠って大きなミスになる、わかっているのになぜできないのかがわからないからダメなんだよわたし。毎回おなじみ。

「春休みになって気が抜けてるんじゃ」

「ピークの後でホッとして気が抜けてたんじゃ」

と言われたが全くそのつもりはない。

そもそも春休みなんて関係あるのだろうか、とすら思う。正直テストが終わってホッとしていたのは事実だが、それがミスにつながっているかどうかは自分でもはっきりしない。もう終わってしまったテストのことなんて2週間も経つころにはすっかり忘れてるし。なんなら3日で忘れた。

でも自分自身はそんなつもりがなくても、無意識のうちにつながっているのかも知れない。そしてそれを変えるのは無意識である故とても難しいと言われた。この話をしていたとき、メタ認知のことを思い出した。

知らないことを知っていることにはできないから、"今気が抜けていることを知っている"にはできない、なってたらそもそもミスは起こらない。

自分がミスする時間は大抵ピークの後や集中力を使う業務の後ということを知ったので、"この時間帯は自分が気を抜きがちな時間だということを知っている"と考えることができれば、ミス対策を意識して行うことができるのではないかなと思った。ふう、と一息つく前に。

しかしこれはメタ認知であっているのかどうか謎。

でも、自分のミスをなくすためには、どうしてそのミスをするのか考えて、まず自分のことを知らなければならない。

という話になった。まさにその通りだとおもう。メタ認知大事。

 

あと私の苦手なことが、"中身のある頑張る"である。まだどうすればいいのかわからない大きな問題である。

今回のようなミスをすると毎回へこみ、そこからとにかく這い上がるためひたすら"頑張らなきゃ!"と自らを奮い立たせる。…っていうのはいつまでも自己嫌悪に浸り続けてクソみたいな接客をすることよりは勿論いいのだが、問題の根本的解決にはならない。また同じミスをいつかやってしまう。現状やってしまっている。

接客の決められた基礎基本を守ることを頑張る!と心に決めても、守るために何を頑張るのか考えてないから結局ふとした瞬間に抜けていく、そしてそっちの方が楽だから基礎基本が守れてない接客がデフォルトになってしまう、そしてまたミスする…。というおきまりの流れ。

(基礎基本とは点数確認、カード所持確認、と言った確認も含めた接客を怠らず決められた手順通りにする接客のことである。)

基礎基本通りの丁寧な接客をすればミスなんて絶対しないが、それができるためには何を頑張ればいいのか考えても答えがでない。意識して頑張ります。なんてアバウトなことは言えない。意識してなにすんの!の世界。難しい。

 

あと「覇気がない」と言われた。

てっきり覇気とは、イコール元気だと思っていたが違った。

覇気(はき)の意味 - goo国語辞書

向上心に近いのかもしれない。

わたしにそれがあるかと問われたとき、ないとしか言えなかった。ふと考えたときにこういう感じになりたいなあ、というふんわりとしたものはあった。けど業務に生かすことなかった…わけではないけどあまり続かなかった。絶対に接客を完璧にしてやろうだとか、そういった死に物狂いの向上心や覇気はなくて、最近はただ目の前の仕事を終わらせることしか考えてなかった。

しかし、フライドフーズを売るためのセールストークは、同じ時間帯で働く人たちの誰よりも頑張ろうと心に決めている。昔、恥ずかしくてセールストークが言えず悔しい思いをしたからだ。最近バイト先では、セール品が各曜日の各時間帯でどれだけ売れたか書き込む紙が導入されていて、それに対しては貪欲に一番多く売ってやると意気込んで取り組んでいる。なのでセールストークだけは頑張っていると他人に言えるのだが、今回はそれすらも後輩に負けてない?と防犯カメラを確認した人からは言われてしまった。それは単純に悔しかった。

その意地を接客にも繋げられないかとおもう。

 

 

昨年から役職を与えると言ってきたのに与えないのは、今のまま与えても肩書きだけになってしまうからだと上の人からはっきりと言われた。正直悔しさはあったけれど、納得できてしまった。要するに本当は仕事のクオリティの低さをわかっていたということである。わかっていることに気づいてなかった。それと、このままじゃ何も変わらないよ、と言われたのが怖かった。場や話はいくらでも誰よりも与えてもらってきた。いい加減本当の本当に変わりたいと思う。だから今までやったことのない、人の目につくところに書くということをしてみた…。

終わらせ方がわからないが、今日はたくさん怒られたというか、考えなければならないことがたくさんあると気づいた一日だった。

いつまでも甘えているわけにはいかない。

口でも文章でも、頑張るだとか気をつけるだととかそんなことは幾らでも言うことができる。本当に頑張ってる人は目立つように頑張ってるなんて言わない。頑張るのが普通だから。

今日の辛さと悔しさとを永遠に忘れなければ、と思うが人間忘れてしまう生き物だから…。

忘れる前に実践して、定着させることかできれば良いと思う。

2017/12/17.22

 

ブログ書くのを忘れたまま新年を迎えてしまった…。あけましておめでとうございます!🎍

 

17日と22日はインタビューの練習をした。

最初はオブザーバーで、2回目はインタビュイーをした。

 オブザーバーもただ聞いて見守っとけばいいもんじゃない。全体の流れとかインタビュアーとかインタビュイーの動作?目線?とかも見たりすることができればなお良しな気がする。

2回目は"好きな音楽は?"というインタビューをした。録音しながらやったからかめっちゃ緊張した。もう少し答えをはっきり詳しくさせて、インタビュアーに質問してもらいやすい回答した方が良いのでは…と反省。

わたしの答えぼんやりしすぎな、、って録音聞いて恥ずかしくなった。声聞くのは意外と恥ずかしくなかったのはなんでだろって考えてたんだけど、ここ最近インスタのストーリーやらで聞く機会が多かったからかなー?とか思った。

グループの3人で振り返りしたときに、好きな音楽は?っていう問いに対する結論が出せなかった。インタビューの怖いところこれか。って軽めの衝撃を受けた。質問を探したりすることに必死になって、知らん間に本当に知りたいところから逸れてしまう。怖い。

それとわたしがインタビュアーの子のメモを取ってたのをぼーっと眺めながら答えてたよ、ってオブザーバーの人から言われた。言われて初めて気づいた。ガン見してた。

これがわたしがさっき書いたオブザーバーの反省につながったんだけど。

とにかく、それが威圧感?与える感じというか…あんま良くなかったそうで…申し訳ない🙏

わたしはわたしで答えるのに必死だったから、メモの内容というよりはペンの動きをみてたけど、たしかに自分が逆の立場だったらめっちゃやだわ…。見られるって意識されるとめっちゃプレッシャー感じるタイプ…。気をつけよう。

あとやったことないのはインタビュアーなんだけど、冬休みの宿題で出てるのでやらねばならない。(まずインタビュイーを決めるところからやらねばだけどそれが一番難しい説ある…。)

明確化やらなんやら、技法をたくさん教えてもらったけど活かせる気がしない…。自分が会話するの苦手だってわかってるから、余計に大丈夫かってなる…文章書く方が得意…。特に、話をまとめてこういうことですか?って言うのが苦手だと思う。話の全体をまとめるのが難しいというか全体が見れない。すぐ忘れちゃう。メモ取らねばだ。でも今度はメモとるのに必死になって質問思いつかなそう…。うわむっずい。

 

でも何事もチャレンジ!やってみよう〜〜!

とにかく先に相手見つけよう〜〜!!

2017/11/17

この日は、社長さんとまもるくんの方が来てくださり、今までの結果をまとめてプレゼン(?)した。

てっきりグループごとで全体に向けて発表するのかと思ってめちゃめちゃ緊張していたが、それぞれ班員の中で順番を決めて見て回ったので、想像していたよりラフな感じで緊張もなく、説明しやすかった。

というかいつもより説明できた。やればできる。(o^^o)

心がけたことは、紙に書いてあることをそのまま読まないことくらい。

プレゼンするときに、レジュメとかスライドに書いてあることをそのまま読み上げたとして、それはいいプレゼンじゃない、みたいなことを誰かに言われたことがあるから、それは意識した。

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わたしの班はこんな感じ。

子供の内面が物、対人関係、サービス(体験教室そのもの)から与えられる影響

的な感じで考えました。

結局ポイントは書けず終いだった、それが今回一番の心残り…。

 

他の班をまわって見たけど、着眼点が全く違って本当に新鮮だった。最初の分類の仕方が違うだけで、出てくるポイントも違くて、なるほどなあと思った。

 

そして最後の社長さんと、まもるくんの方の話。

見る眼が多ければ、それだけたくさんの意見を出すことができること。だからマイナスの面しかなさそうなことでも、プラスの面を見つけ出すことができること。

多分それってすごい能力だと思う。わたしは今回それはできなかったけど、きっとわたしにも、その能力があるんだって社長さんの話を聞いて思った。

次はできるように頑張りたい!

そして何か1つのことを極めれば、世界が広がるのだなあと、浅く広くより狭く深くやって行きたいなあと、まもるくんの方の話で思った。好きを仕事にできるって羨ましい。

 

 

夏休み前から始めて4〜5ヶ月くらい、脳みその今まで使ったことのないところを使うって感じで、本当に大変でした。情報の整理が笑えるくらい苦手なのにそれがメインの作業で、毎週笑いながら死ぬって感じだったけど、それは社会に出たときにかなり必要とされる能力らしい。これからもっとつけていきたいです。

ゼミの子とも仲良くなれた気がします!