最後に笑えれば

ゼミのこと書くよ、と言いつつバイトのことも。

2018/05/19

 

LION様と初対面。

まずは会社概要を説明していただいた。

今日を愛する。がコーポレートスローガンで、2030年に向けて、次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーに。

イノベーションラボは、イノベーションという文化を作って、今までの企業体制を変える、驚きのある新規事業を創出するらしい。だから経験のないこと"しか"しない。

プレゼンの時に気になったのは、カタカナの言葉がわからないこと。

グローカリゼーション

・マーケター

・オープンイノベーション

・スタートアップ

ファシリテーション

聞いたことある言葉が大半だけど、じゃあ意味わかる?って聞かれたらそれは…わからないっす…。こういう意味だよね?って推測しながら話を聞いたり、どういう意味だろうって思いながらわかんない言葉を書き留めておいた。

ちなみに意味は上から

地球規模/多地域での展開を目指しながらも、地域の法律や文化に応じる形で提供される製品やサービス。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/グローバリゼーション

マーケターとはマーケティング理論や調査に専門的な知識を持つマーケティング戦略立案者のこと

https://kotobank.jp/word/マーケター-22942

自社だけでなく他社や大学、地方自治体、社会起業家など異業種、異分野が持つ技術やアイデア、サービス、ノウハウ、データ、知識などを組み合わせ、革新的なビジネスモデル、研究成果、製品開発、サービス開発、組織改革、行政改革地域活性化、ソーシャルイノベーション等につなげるイノベーションの方法論

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/オープンイノベーション

新しく設立されたばかりの会社のこと。英語圏でもスタートアップという言葉は新興の会社に対して使われるが、主に世間に認知されておらず成功も保障されていない事業領域を開拓する企業に対してのみ当てはまるとされ、ベンチャー企業「venture-capital-backed company」「venture-backed company」などとは区別される。

https://www.weblio.jp/content/スタートアップ

会議、ミーティング等の場で、発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し、合意形成や相互理解をサポートすることにより、組織や参加者の活性化、協働を促進させるリーダーの持つ能力の1つ。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ファシリテーション

 

(頑張ってまとめてみた)

 

その後質疑応答、そしてゼミでやってることを森田先生が話してくださった。

 

改めて、わたしたちがするのは

・100年後の家事

・磨かない歯磨き

を考えること。

質疑応答の時には何も質問が出てこなかったけど、その後友達と話してたら、なにがゴールなのかわかんないよね。っていう話になった。意見が欲しいだけなのか、どこまでしたらいいのかな?みたいな…。そこは明確にしたいなと感じた。未来のことだからなにが正解とか不正解とかないけど、ないからこそ目標とかゴールはLちゃんと共有しておかないと、わたしたちのやってることとLION様がやってほしいことに齟齬が生まれてしまう気がする。

 

って思った。そのあとの飲み会とカラオケはとても楽しかった。

 

 

2018/05/17

CS City Fukuoka 参加してきました。

森田先生から声をかけていただいて、行くことに。顧客対応のことなんか1つでも学ぶぞー。って思いながら行った。

わたしが想像していたのは、椅子に座ってみんな一言も発さずに聞く講義みたいなのだったけど、実際はお酒あるし食べ物あるしみんな仲良く話してるし…全然イメージと違くてびっくりした。

 

プレゼンしていたので、なるほどなあ〜と思ったことを何点かまとめて書こうと思う。

 

〇OKR

OKR…Objective and Key Result

 objectが目標で、key resultが成果指標のことらしい。目標を決めて、その達成のために必要なことをいくつかの成果指標に分けて進捗を管理していく…らしい。会社全体のOKR、各部門、部署ごとのOKR、そして個人のOKRが存在して、会社全体のkey resultは各部門、部署のobjectiveに、部署のkey resultは個人のobjectiveに紐つけられるとのこと。

いや本当に…取り入れるしかないやん…(感涙)

 

〇頼み方の話

この方はCSとサービスを作る人の関わりの話をされていた。

お客様からクレームや要望をもらい、改善をサービスを作る人にお願いしなきゃいけない時、やってください!と一方的に言うのではなく、〇〇してもらえると〇〇だから、〇〇してほしいです。とポジティブな感じで頼めばより良い。とのこと。

わたしも今後バイト先の人に頼まなきゃいけない時はそうしようと思うし、接客の時もこうすれば知らず知らずのうちに嫌な思いさせてるとか言うことが減るかなって思う。

 

〇優先度の話

いろんなお問い合わせがくる中で、優先度はどうなっているのか?と言う話。

①件数が多いこと

②明らかにおかしい

③不利な時間が長い

わたしも優先度間違えて怒られたから覚えておこうと思う。職種が完璧に同じわけじゃないから全部は活かせないかもしれないけど、お客様のためという大枠は同じだから絶対に活かせる!

 

 

 

あとは、アカツキの社長さんと話す機会があったので、ブログを読んでいただいた。

なんでミスするんだと思う?

と聞かれたから、基本ができてなくて軸がないから、、と答えた。基本ができてない理由を聞かれたから、人がいない時だったから実戦で覚えてこう!って感じだったからだと答えたら

本当に基本ができてないからだと思う?

って聞かれた。言葉に詰まった。上の人からそう言われたから、というか自分もそう思うけど…。と思って、そう思います。と返したら

基本とかどうでもよくて、目標があればいいんじゃないかな。

と言ってもらえた。〇〇できたら〇〇しようっていう目標はあるけど、たしかに目標にしてる人いなかったなあとハッとした。わたしより上手な接客する店長やオーナーはなんでか目標にできなくて、いつも"あんな風にわたしはなれない"と自分で決めつけていた。今も。目標どうしようかな。

 

あと友達にしていたアドバイス

・悩むと考えるは別

悩むために悩んでる

・自分と向き合うことが大事

・(ネガティブに考えてしまうことに対して)自分がいい人間、がスタート地点だよ。

と、色々ありがたい言葉をかけていただいた。

ありがとうございました…。

 

このフェスに参加してる人、みんな働いてるのが楽しくて自分の仕事に誇りを持ってるように見えてすごくすごく羨ましかった。

もちろん楽しいことだけじゃないだろうけど、大変なこともあるんだろうけど、でも羨ましい。わたしも胸はって楽しいですと言える仕事をしたい。

 

2期生はコミュ力が高い人が多くて、わたしたちなんかより色んな人と話していた。初めてとは思えないくらいで、物怖じしない性格なんだろうな〜と思ったし、自分のコミュ力の無さを改めて実感した。1期生とはタイプの違う人たちが多くて、また会うのが楽しみだ。

 

2018/05/11

最近バイトのことを書かないのは、前に比べて失敗が少なくなってきたからだと思う。かといって成功した!と思えることもないんですけれど。\\٩( 'ω' )و ////

先日バイトのミーティングをしたので、どうやってそこまでこぎつけたかはまたまとめておきたいと思う。

 

 

今日は、パーソルキャリアから人事部の方に来てくださって話をしたり、ワークショップしたりした。

新卒はポテンシャルが見られてて、経験自体を重視するんじゃなくって、経験を会社でどう活かせるかを知りたいそうだ。

とにかく自分を知って認めてあげること、言語化する力をつけておくこと、そして開示できること。が大事だと。

これができてないと、自分の弱み強みを自分自身が理解できずに勘違い人間になってしまうんだって。そして周りの人に伝えられないし、理解もしてもらえないから信頼関係も築けない。

 

ソーシャルスタイル診断を初対面の飛びゼミの方々と、そらちゃんと一緒にした。最初アナリティカルって言われたのが意外でびっくりした。最終的にはエクスプレッシブと言われたが、自分自身でやってみるとエミアブルだった。

アナリティカル→控えめで、計画性、論理性を重視。

エクスプレッシブ→気持ちや考えを素直に示す。直感的で刺激を求め、人から認められたい。

エミアブル→親しみやすく協力的。依存心が強く他者貢献を重視。

 

まあ間違えても控えめではないし計画的でもないなあ\\\\٩( 'ω' )و ////

 

その後の自己紹介でわたしは自己理解も言語化も開示する力も全部がなんとなく〜の中途半端だと感じた。

自分は素直な人間です。思っていることがすぐ顔に出ます。と言ったが、具体的エピソードまでは出てこない。あとそれ以外の自分の情報がない。なんだろう自分って?って考えると意外と自分のことって自分が思ってる以上に理解できてないんだなって改めて感じた。だからまずは自分は一体なんなんだ、ってそこから理解していきたい。

インターンはじゃんじゃん行ったほうがいいみたい。得るものはあるけど失うものはないしね!って言ってもらえて確かに!!ってなった。企業は綺麗事ばかり言うからある程度固めておかないと迷うよ。って前に言われたことがあるが、無駄になることは絶対ないって安心した。インターンに行くときは、仮説や検証するポイントを1つ決めておくといいんだって。あと自分に合うのかどうか、ビジネスモデルを確認しておくことも大事。

計画された偶発性理論、森田先生が以前ブログに書いてたよなあって思って見返したら書いてた!偶発的なことを計画的に導く、、ためにもやっぱインターンには行って情報入手しておこうと思う。

講義の後、しておいたことがいいことを聞いてみた。業界や業種を知って、知識を得ておくといいとのこと。なんかそういう本があるんだって。高校の時、どっか業者から来てた職業の冊子みたいなのは読んでワクワクしていたことを思い出した。

2018/04/27

ゼミ3回目。もう学校始まって3週間もたつと考えるととても時間が過ぎるのが早い…。

今日は、将来の歯磨きのシステムについてのValue Activity Interactionを共有した。

Valueしか考えてなかったのでみんなすごいなあと最初に思った。Activityのリビングや台所での歯磨きがなくなる、というのをみて、たしかに小さい頃は親の膝に寝転がって歯磨きをしてもらっていたなと思いだした。この歯磨きは、鏡がある場所=洗面所で行うことが前提になっていたことに気づいた。自分自身も洗面所以外で歯磨きすることなんてほぼないから見て初めて気づいた…。出先で歯磨きする人もいるかもしれないよね。場所…。

Interactionでのアプリも印象に残っている。健康系のアプリは普段ほぼ使わないけど、歯磨きという毎日やることだったら日常の一部として、例えばツイッターを開くのと同じ感覚で使うかもしれないなあと思った。

Valueは箇条書きに書くのではなく、ストーリー?文章として書くことが大事らしい。箇条書きはエンジニアに多くプログラミングと一緒で、私たちは利用状況を観察してストーリーを見出すことを求められている…のかな。

 

その次は動画を見た。普通に動画の奴と、ボラギノールのCM風の動画。

面白かった。最初に見たお菓子の動画が特に印象に残っている。そこから新たな友情が生まれているのが素敵だなと思った。私たちもアウトプットの最終形として作る?らしい。ひえええ~でも楽しみ。

 

UXデザイナーは美大生がやるわけじゃなくて、

紙に書いては設計→ユーザーに使ってもらう→反応を集める→改善

を繰り返し行うこととのこと。

2年のころにやったばんそうこうのワークショップと同じようなことを何度も行うらしい。あの頃のわたしたちは必死にこなすだけだったが、今思うと何気すごいことしてたのでは疑惑…。

 

最後にタイムマネジメントの話。

何をいつやるか決めて行動する癖をつけておくこと。

時間の範囲を決めている人にしかアイデアは出てこない。という言葉は特に胸に刻んでおこうと思う。

最初にも書いたが最近やたらと時間の流れが早い。気づいたら1日終わっている。タイムマネジメントをしっかりしておかないと、この1年あっという間に過ぎて何も成長がないまま就活を迎えそうでとても怖い…。しかしタイムマネジメントをするための基盤(例えばやりたいこととか興味のあること)がなさ過ぎて目先のことしかタイムマネジメントができない。明日の予定、とか…。今はそれでもいいのかもしれないが、ゆくゆくはもっと先のことも考えてできるようになっていたい。

 

この記事を書くのにちょうど30分。

目安として覚えておこう。

 

 

 

課題:自分の将来を踏まえた時に、企業の人事担当者に聞いてみたいことを2つあげて、その理由も併せて書いてください。

 

インターンは色々行っておいたほうがいいのか

理由:興味ある業種?がないわけではないが、本当にそれにするかは迷っているし、バイトも1つしかやったことないから視野を広げるためにも行ったほうがいいのかな〜でも余計に迷いそうだな〜と思っているから。

 

◎就活をする前にしておいたほうがいいこと

理由:何かしてる人を見たら自分も何かしておいたほうがいいのかなと思うし、でも興味あることがなさすぎてなにをしておけばいいかわからない、けど就活直前に焦りたくないから。

2018/04/25

2回目のゼミは、

観察してきた歯磨きを3つの視点のValue・Active・Interactionで考えた。

Value→価値

Active→行動

Interaction→(行動するための)道具

である。

グループでActiveを考えながら、観察をし始めた最初の頃と比べて、いつのまにか細かく行動を記録できるようになったと思った。

 

そして出された課題は、"将来の歯磨きはどういうvalueを産むのか?"

将来の歯磨きとは→歯磨きをする前に、鏡に歯を見せるとAIがどこを磨けばいいか具体的に教えてくれる

 

・教えてもらうことでより効率的、効果的に歯磨きできる

・病気予防

・見た目(黄ばみ抑えるとか)

・口臭予防

・歯医者に行く回数の減少

 

など、最初の1つ以外は従来の歯磨きとあまり変わらないなーと思ってたけど、もう1つ決定的に違うことがあることに気づいた。

それはコミュニケーションを取れることだ。

例えば歯磨きを1人でできる年齢に達していれば、基本歯磨きの際に誰かとコミュニケーションをとるのは少ない。(と思う)一人暮らしだとなおさらだと思う。

しかし、例え人ではなくAIだったとしても、

歯を見せる(前になんか呼びかけがあるかも)→AIからFBがある→それに従う

というコミュニケーションが取れるのは価値だと感じた。AIの能力が上がれば上がるほど、この価値も上がると予想する。

2018/04/13

今日はPCから。

久々にキーボードを触ったけど打つのが遅くなっていてショックを隠せない。

でもブラインドタッチは今でもちゃんとできていてうれしい。

 

3年初めてのゼミ。久々に会う人ばっかり。

今日は今年やることと、UXの話を主にした。

今年は「じっくり、はやく」がテーマとのこと。

スピードが早いことは価値があること、遅い=コミュ力が低いこと。などなど話してもらった。

あとタイムマネジメントの話めっちゃためになった。

物事はすぐやるか、いつやるか決めるの二つに一つ。

ブログはゼミの後の空きコマに書くようにしようかな~。

タイムマネジメントができるようになれば、今よりもっともっと時間を生み出せる気がする。

あと、なんとなくを言語化することも自分にとって重要だと感じた。最近そういう場面で言語化できず言葉に詰まってしまうことが多かったし、アドバイスは自分が言語化したレベルで返ってくるらしいから、自分が悩んでることはなるべく言語化していこうと思う。そう考えると、バイトブログもいいほうに転がっている気がする。まじとやばいを使うと新店長に澪を奢ることになってる。これもまた言語化する点においては良いのではないかと思う。

 

あとUXの話。UX= user experience の略らしい(初知り)

何かを体験した時にどう感じるか。UXデザイナーは絵を描くとかいうわけじゃなくて、サービスを作るひとらしい。どんな仕事も最終的には人のためやなあ。

 

ライオンさんとの共同リサーチプロジェクト。たのしみ。まためっちゃ悩んで頭こんがらがりそうだけど…。100年後の歯磨きとか考えたこともなかった…。

 

大阪に行くのも楽しみ、お金に余裕があれば東京にも行きたいと思った。

 

3年生も頑張るぞい。

2018/03/15 青春18きっぷ旅行

 

森田先生が青春18きっぷ旅行blogも楽しいよ的なことを言ってたので書いてみることにした。

 

今回はツイッターで知り合ってもう3年くらいの付き合いになるV6ファンの子3人(九州勢という名のほぼ福岡県民)と福岡→大阪まで行き、次の日九州勢に+3人が合流してUSJで遊び倒す。という流れだ。7人の住んでるところの間をとったらたまたま関西だったので関西に集まることに。さらに7人中2人関西に住んでいる子がいて道もわかるし良いよね、的なノリだったような。

 

出発当日、生活リズム狂いまくりなわたしは一睡もすることなく朝を迎え、所用があったのでバイト先に朝イチで赴いたのだが、そこでめちゃめちゃ長話になってしまってお店を出なければいけない時間から20分もオーバーしてしまった。危うく電車に乗り遅れるところだった。

 

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これに乗った。

 

在来線を乗り継いで大阪まで向かうため所要時間は約12時間。そして初っ端乗り過ごすと本当にやばいことになる。他の3人はわたしより前に電車に乗り込んでいたため余計に乗り過ごせない。バイト先から最寄り駅まで猛ダッシュした。調べたら3キロくらいあったけど25分で着いた。間に合うって確定してからは大股歩きくらいで済んだけどまじ疲れた…。ちゃんと時間は守りましょう!

 

福岡を出るのに1時間くらいかかったけどおしゃべりしていたら案外あっという間だし、上りはよく使ってたし今もたまに使うので、今どの辺とかわかるから気分的にも楽だった。次は小倉で乗り換えて下関まで。関門海峡通ってる間ワイワイはしゃいでいたのは私たちだけだった…海の中トンネルで通るってすごいやん…景色はただの壁やけど…。その後は下関→新山口→岩国で乗り換えを行なって山口県を横断した。新山口に着く少し前からすでに寝てないわたしの体力は限界でうとうとしていた。新山口で時間が25分くらいあったのでお昼を買って食べた。山口県こんな広いかってくらい時間がかかったんだけど、お昼食べてから岩国に着くまで爆睡してたので全然記憶にない…。でももう夕方になりかけていた。けれど思ったのはまじ見える景色が本当に田舎だなと。ひたすら田んぼ、田んぼ、田んぼ。そして所々に密集する一軒家。コンビニすらも見当たらないし夜買い物行きたいってなった時どうしてるのかな。福岡県をでたらそういう田んぼの中にポツンとある駅の方が圧倒的に多くてびっくりした。どこかの駅で時刻表を見たら30分に1本の運行だった…30分に1本、1時間に1本、話では聞くけれど、自分がそういう駅しかないところに住んでねって言われたら本当生きていけない。乗り遅れたら駅でひたすら待ち続けないといけないの辛すぎる…。自分の住んでるところはバスも電車もあって(しかもJRと西鉄両方ある)本数もめちゃめちゃあって、なんかすごいそういう面では恵まれたところに住んでるなって思ったけど、恵まれてるって感じるのは人それぞれで、もしかしたら田舎に住む方が都会に住むより恵まれてるって思う人もいるかもしれない。とかいうわたしは別に田舎をバカにしてるわけでも嫌いなわけでもないです!おばあちゃんちは田んぼだらけの田舎だけど自然のいい匂いがして好きだし、むしろ田舎で良かったとすらも思う。結局のところこういうのは生まれ育ったところで価値観が決まるんだなあって思った。

あと気づいたことは、田舎であればあるほど駅と駅の間隔が長い。これも今回驚いた部分だ。そして都会に近づくと間隔が短くなってくるしいろんな線が混在してくるようになる。大阪の中心街は福岡と比べていろんな線があって迷子になりそうだった。それこそ関西に住んでる子いなかったら迷子になっていてもおかしくないレベル…。

意外と12時間早かった。途中で乗り合わせたマナー悪いおじさんを観察したり、寝たりしてたらあっという間に夜になっていた。

マナー悪いおじさんとの出会いは新山口から乗った電車だった。私たちの横の4人席に座ったと思ったら靴を脱いで向かいの席に足を乗せた。わたしたちはびっくりして、そのおじさんを観察することに。ゼミで習ったことを存分に活かすチャンスが!!!ということで、おじさんに関する話はラインでして、横目でチラチラ見ていた。バレないようにしていたつもりがおじさんが面白すぎて笑ってたので普通にバレてたと思う。ゼミでも観察者ってバレたらあかんってやったやろ!早速活かせてないな!…というのは置いといて、気づいていのに辞めないというおじさんの図太さはなかなかすごい。そして車内でお昼ご飯を食べ始めた。まあ食べるのは全然いいんだけど、食べ始めたのがなんと

カレー。

…締め切りの車内でカレー食べるのはさすがにやばない?匂い充満してますけど…?それを全く気にしてないおっさんはカレーを食べ終えてクリームパンを食べ出した。おじさんの食欲に乾杯。

車掌さんがきた時、足あげてるの注意するかなーって思ったら一切触れずに通り過ぎて、「!??!??!?」ってみんなでなった。触らぬ神に祟りなしってことか…。でもさすがに注意はしてほしかったかなあ。なんだかんだ横着なのは見てて気分悪かったし、笑い話にしないと余計にイライラしてクソってなりそうだった。ご飯食べた後はおじさん寝始めて、わたしたちも眠くなってきたから寝ようと目を閉じた矢先に聞こえてくる騒音、紛うことなきおじさんのいびき。異臭異音のダブルパンチはキツイっす…。疲れたので寝れたけど…。

そんなこんなで寝てたらいつの間にかおっさんおらんくなってて、日が暮れて大阪について夜ご飯は鶴橋で焼肉を食べ、ホテルに向かい2時くらいに寝た。2日目はUSJに行って遊び倒し、3日目の朝8時にわたしは一足先に飛行機で帰った。飛行機は東京⇄福岡しか乗ったことなかったので、飛行機の時間が短く感じた。

ホテルの近くから関空までのバスが出ていたのでそれで移動。前の座席の人が外国人の夫妻で、これまた会話の声が大きくてあんまり寝られなかった。

そしてそしてそして飛行機も席運が悪く横がカップルだった。

窓|   女   男   私  |通路

という席順。これが普通のカップルなら全然気にしなかったが、まず男の声がでかい。身振り手振りでかすぎて席が揺れる。極め付けは飛行機に乗り込んでから離陸の間ずっと、男が窓を覗き込んで彼女と話し込んでいてわたし全く外が見えなかった(   ᷇࿀ ᷆  )

窓| 女男   私  |通路

こんな感じ。まじで正直殺意が湧いた(   ᷇࿀ ᷆  ) おじさんはみんな居たから笑い話にできたがここではできない。うるさいって言おうかなあって思ってたら離陸した後は静かに寝始めた。まじでそれなら最初から黙っとれやあああああああああって心の底から思った。飛行機の中でも一睡もできなかった。気づいたら照葉のアイタワーが窓から見えて、あっもう着くやん…ってなった。

乗車マナー大事。本当に胸に刻んで生きていこうと思った旅でした。楽しかったけどね!