最後に笑えれば

ゼミのこと書くよ、と言いつつバイトのことも。

2018/08/11

 

今日は某コンビニのインターンに行きました。

前回青春18切符旅行をした長崎の子と一緒に行くことに。ありがたや。

 

行く前にあったなんやかんやの話を。

私服でお越しください。とお知らせがきていたけど、私服ってどれくらい私服なんだ。

と、初インターンのわたしと友達は散々悩み悩み悩み、キレイ目の私服で行った。会場についてびっくり。

 

 

めっちゃ私服の人おるやん。

 

 

友達とびっくりしてた。ということで、私服は私服でいいのだと1つ学んだけど、まあ落ち着いてるに越したことはないか。

 

 

まずは目標設定と会社のSWOT分析をしながら会社概要を聞いた。わたしの目標は根拠のある発言をする!こと。

 

いよいよグループワークへ。

最初に、醤油の消費量をあげるためにはどうしたらいいか?というワークをすることに。

事前に資料が配られて、それをもとに分析して考えて行くという流れ。

配られた資料が

①醤油の出荷量グラフ(10年単位くらい)

②1人当たり/一世帯当たりの醤油の消費量

③人口の増減グラフ(労働人口なども含む)

の3つ。

 

最初に出てきたのが

「和食より洋食の方がみんな食べるから」

という内容。だ〜〜が〜〜。そんなのどこにも資料に書かれてまへんがな。

「それが分析じゃなくてわたし達の想像になってないか」

的な話をロボスクエアの分析の時に先生から言われたことを思い出した。ので、でも資料にのってないよ。と伝えた。あくまでも資料から読み取れること、から考えられることを意識した。

そうしてわたし達の班は

醤油の生産量が減っている原因を、

・人口減少

・生産年齢人口の減少と出荷量の減少のタイミングが同じ→醤油を作れる人の減少

と考えた。

なので、

・付加価値のある醤油を作って多様なニーズに応えて消費量を増やす(例えばわさびが混ざってる醤油など)

・気軽に使える道具を開発する(大きなボトルに入ってるイメージ大きい)

・機械化して生産量増加(すでにしている感は否めない)

と考えた。

 

このワークでは事実(データ)をもとに根拠を見出し、結論へ導く力をつける?ものらしい。

ピラミッドストラクチャーの話をしてくれた。

あくまでも"資料から分析"なので、それを証明できる根拠を資料から見出さないといけない。という話と、もし和食より洋食をみんな食べるようになったから。を根拠にしたいときは具体的にどうしたらいいかを教えてくださった。

 

次のワークはちょっと会社バレそうだからぼかしにぼかすけど、オズボーンのチェックリスト(SCAMPAR)を既存商品に当てはめて行くというワーク。正解不正解ないから1番楽しかった。このワークでは発散型と収束型の話をしてくれたけどゼミできいたやつやー!ってやった。ちなみに今日は4人の班でやったけど、収束型と発散型と半分ずつって感じだった。わたしはもちろん発散型です。

 

積み重ねと罪重ね、という話をしてくれた。簡単にまとめると間違ってるかも〜と思って言わないのはダメだよって話でした。意見の積み重ねが結論になる。

 

 

 

そしてそしてそして。メインワーク。

 

リソースを認識して会社の未来の価値を創出する。

 

未来……?価値……?あれ……ゼミ………?

 

とおもいながらやることに。

会社が提示したいくつかの技術に関するセグメント×職種で、未来の価値を創造するというワーク。

いくつかあるセグメントの中でわたしたちの班が選んだのが通信、ITというセグメント。

AIとかIoTとかそっち系。まずは過去(2008年)と現在のセグメントの社会価値、技術面的にはどうだったかを振り返って、2030年はどうなってるかを考えた。

アレクサとかクローバーとか一家に一台は絶対にありそうだよねって話した。

 

そのあとそのセグメントと企業の業種を掛け合わせて未来の価値を考えることに。

 

業種は、

スーパーバイザー(経営コンサルタント的な)

店舗を出店する位置などを考える部署(名前忘れた)

商品開発部

マーケティング

の4つのなかから選べる中で、わたしたちは通信・ITというセグメントと、商品開発部・マーケティング部を掛け合わせることにした。

 

具体的には、お客様が商品にスマホのカメラを向けたら、商品情報やキャンペーン参加にできるようにしたり、逆に企業側はお客様の声を受け取ることができるような仕組みを作る。

という内容で、

普通は繋がれるはずのないお客様と企業内部で働く商品開発部やマーケティング部の人が繋がることができて、企業が掲げていた相互成長ができる!という価値を生み出せるのではないかと考えた。

商品開発の裏側、商品に込めた思いなど、普段では伝えることができないところまで伝えられるという価値もある。

(あと個人的に販促物の取り付けが少しくらいは減るかなーという期待も)

時間としては45分くらいで考えた。

 

あとはその考えを他の班と共有して、今日の全ワークおわり!

他の班は家庭にある冷蔵庫をインターネットで管理して、〇〇がないですよーというサービスを提供、そして注文できたり発送したりするサービスをしたらどうだろうかということを言ったりしていて、全然違う視点だなーって思った。

 

 

感想としてはほんとにゼミでやってることとほぼ同じだなって感じだった。考え馴染みはあるけどやっぱり将来のことを考えるのは本当に難しい。でも結論まで出せたから本当によかった。

でも確かに他の大学の人はあんまり意見出てもメモ?とらないなって思った。しょうゆのワークの時に無意識に出た意見をメモ取ってたけどみんななんで書かないんだろう?って思ったし、なんか足りんなーって思ったら付箋…。付箋欲しくなった。

 

オズボーンのチェックリストはゼミでも使えそうだと思ったから今度やってみたい。新しい歯磨きが考えられるかもしれない!!!

 

 

 

 

追記 

 

実際インターンに行ったけど内容はうーんって感じだった。

わたしは自分のバイト先と比べたくて今回のインターンに行った。業界のことも知らないことがたくさんあるから、そのことも知れたら良いなあって思った。

でも実際のところ、ワークがコンビニ業界のどこで生かせるかよくわからなかったし、なんでそのワークをするのかもよくわからなかった。(醤油のワークだけはわかった)

結局コンビニ業界ってどんなことやってるか、そこまで知識が深まった感じがしなかった。 

、、。楽しかったけど!

 

2018/07/15

 

クリエイティブスペースプロデュースコンテストに行ってきました。

科学館のクリエイティブスペースに展示するクリエイターを決定するプレゼン大会です。

 

詳しく書いていいかわかんないから内容書くのは控えておこうかなと思いますが、

プレゼンが上手ってなんなんだろう?

と考えるいい機会になりました。

 

前にどこかで、

スライドに文字を詰め込みすぎること

スライドに書いたことをただ読み上げること

この2つはダメだと教えてもらったことがあります。

たしかに文字が多いとわけわからんすぎる。

10分という限られた時間で良さを最大限伝えるには文字に頼るしかないのかな。

 

え?こんな感じ?という違和感を拭いきれなかったけど、先生も一緒に来てた友達も同じこと思ってたっぽくって安心しました。

森田先生が良くも悪くも福岡ぽいと言っていたが、東京はどんな感じなのだろうか。そんなに福岡と東京に差があるのか、と衝撃を受けました。

 

審査員の方々が、全部のプレゼンに感想や質問を投げかけていたのが本当にすごいなと思いました。あんまりスラスラと答えられてないチームもあって、こっちがヒヤヒヤするわ〜って感じでした。そういえばゼミでの進捗報告の時わたしいつもしどろもどろだけど、周りからそう思われてるかもしれない。人のこと言えんやないかい。気をつけよ。

 

これならモリタゼミのみんなで考えて応募した方がいいものが作れるし、今日登壇されていた方々より上手なプレゼンができるんじゃないかな?ってちらっと思ったりしなかったりしたりしました。

 

2018/06/22

未来デザインネクスト2018 in 福岡市科学館

に行ってきました!初の学外ゼミ……のはず。

 

わたしは最初にあった公演を聞きました!

内容↓

公演をしてくださった菅さんは

メディアや表現方法を問わず、人間の知覚能力に基づいた制作をしている。それは一貫したプロセスのもとで行われている。

一貫したプロセス…観察→仮説→作って検証

①新しいことを学んで新しい事実に気づく

②仮説を立てる

③試作を作る、実験、検証

(②〜③を繰り返す)

④新しい表現方法を作る

の繰り返しで作品を制作しているらしい。

 

菅さんが"創造性"について

「天から何か降ってくるのを待つこと」ではなく、「才能がある特別な人が持っているもの」でもなくて、思考技術を学び、訓練することで誰でも獲得できる。

と言っていたのがとても印象的で、勝手に励まされた気分になった。

そして創造性を支える3つの技術がある。

 

①観察の技術

→視点を変えて周囲の物事から気づきを得る。

「踏み台としての制約」を作ることが大事で、それを作ることにより方向性が定まるらしい。完全に自由な状況ではどう考えていいのかわからなくて、無限の選択肢があることは思考停止につながる…ってめっちゃわかる!

制約の例の中で出てきた、書字スキップがすごかった…。"お"を高速で書き続けると、"あ"をついつい書いてしまうやつ。なるわけないよ〜とか思いながらやってみたらまじでなって笑った。そういうのを面白いって思える視点を持てるようになりたいな。

 

②分析の技術

→集めたものから抽象度をあげ(明確に言葉にする)核になる概念を取り出す。

無関係な事象でも、1つの物に複数の意味や解釈がある。という共通点があるのでは?

という例で出てきたのがモータル錯視補完。人間は隠されたものを勝手に補うように出来ているらしい。

 

③発想の技術

概念と事象を組み合わせてパターンを作り、評価する。

観察、分析した物同士は時間軸がバラバラで、結びつける素材の多様性が重要。

新しいアイデア、人と違うアイデアは、独自のデータベースから生まれるから、日々の継続的な観察、言語化が未来のアイデアを作っていく。

 

 

という内容だった。

一番印象的だったのはやっぱり創造性の話だった。これは才能でも神様がくれるものでもなくて、観察と分析と言語化によって生み出されるんだという話で、わたし達がしてることはいろんなことに繋がってるな〜って改めて思った。どこでも行われていて、これから絶対必要とされるスキルだから絶対身につけたいし得意になりたいし自分の武器にしていきたい!と思う。

2018/06/11

 

先々週更新してなかったので、先々週した事も振り返りつつ、先週のゼミ活動も振り返ります。

 

先々週はグループに分かれて、インタビューしたあと、そのインタビューを分析して4つのカテゴリ別に分けた。

わたしたちのグループ(仲良い3人)は、

「カフェになにを求めているか」

を、どんな状況でカフェを利用するか、なにを頼むか、などから導いて行った。

 

そのあと、インタビューできいた出来事というか、なんだ、あのー。ね!(ね、で全てをごまかす)

例えば

本を読みたい(からカフェに行く)

インスタにあげたい(からカフェに行く)

飲み物を飲みたい(からカフェに行く)

 

という感じのものをひたすら話しながら書き出してそれを4つのカテゴリに分けていった。が…

め っ ち ゃ む ず く な い ?

というところで前々回のゼミは終わり。

むずすぎて途中脱線しまくったけど、仲良い3人集まったわりに脱線するとこ集中するとこ分かれててよかったと思う。根は真面目なの多分。

 

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先週(6/1)のゼミは続きから。

 

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(先ほどの"4つのカテゴリ"とは↓

下から、ユーザーの事象ー行為目標ー本質的欲求(上位ニーズ)ー本質的欲求(最上位ニーズ))

というふうに繋がってる。

 

インスタのことが一番綺麗につながって、先生にアドバイスもらってそれを完成させよう、と改善していた。

インスタに載せたい(事象)→インスタ映えを狙いたい、写真を撮りたい(行為目標)→いいね欲しい(上位ニーズ)→…とまできて、じゃあ何でいいねが欲しいのか、最上位ニーズってなんだろう、という話になった時に

「承認欲求じゃ〜ん??」

みたいなノリになった、けど。よくよく考えて本当にそうなのか?という話になった。

もう一度考えて、最終的には

"人に影響を与えたい"から、という結論になった。

先生から本当にそうなのか?と問われない限り、私たちは先入観で承認欲求と結論付けていたかもしれない。怖い。

 

そして先生が各班をフィードバックしてくださった。その時言っていたので印象的だったのが、まず大事なのがインタビューで、インタビューのクオリティが低ければその後の分析全くできないんだということ。最初めっちゃ肝心、というかインタビューが??

 

その話を聞いて、インタビューのクオリティを上げていきたいなと思った。クオリティを上げることができたら多分日常でも、話聞き上手になれると思う。

 

 

PEST分析のこともここに追加しておこう。

 

PEST分析とは、

Politics(政治)

Economy(経済)

Society(社会)

Technology(技術)

の4つの視点から分析して自社にどのような影響を与えるかを分析し、事業戦略やマーケティング上の機会と課題を見出だすためのフレームワーク…らしい。

今めっちゃ調べながら書いてます。(白状)

 

PEST分析でだされた課題は

「PESTの観点から将来に向けての変化を調べる」

むう。……やってみる。

 

Politics

政治………………。わたしには政治がわからぬ…。すいませんちゃんとニュース見ます。最近気になってるのは成人年齢引き下げくらい、、。20歳→18歳になったところで何が変わるの?と思う。メリットもなければデメリットもない。18歳の頃のわたしは自分のことをそこそこ大人だと思っていたけど、今振り返るとまだ超子ども。今もかもしれないけど。大人になるために何しないといけない?大人って何?成人に向けての教育もしとかんといかんのやない?って思います本当に。ただでさえ選挙権与えられたときもそのことをろくに習った記憶ないのに。変化についていけてない学校。各政党のこと全部教えろよってめっちゃ思った記憶。(調べろ)

そういう整備していかないかんと…思います…。大人とは?みたいな…。書いて思ったけどこれ政治なの…?

 

Economy

経済………スーーーーーッ(息を吐く音)

なんだろう、自動化によって人の仕事が減っていきそう、ていうかいきますよね。人がする仕事、…ってこれ社会じゃないかな?大丈夫?

でも自動化することによってそこに人権費割かなくてよくなって、働いてる人がもらえるお金が増えて、景気は良くなりそう。AIとか、機械とか維持費はかかるだろうけど、人件費に比べたら多分低そうだし…。でも電気代は原発やらなんやらにかかってるからな…という。安定して電気を安く供給できればできるほど、維持費も下がって人々がもらえるお金は増えて幸せになれるのでは…と思いました。ん?これ経済?

 

Society 

経済の話と繋がると思うけど…少子高齢化…。

働き手が少なくて保育士が足りない、教師たりない、介護福祉士たりない…とかいろんな職業に対してたりないって声を聞く。けどそういう職業はほとんどAIとか機械とかで代替できない…。のかな。仮にこういう人のお世話とか、教育をする職業をAIや機械がするようになったら、余計に人とのコミュニケーションが減って、今より人と人が直接関わることががすくなくなっていくのかなって思う。

 

Technology

機械、AIの技術は確実に進歩してますよね。人と人の関わりが少なくなっても、AIが本当に人と比べても遜色ないくらいに柔軟にコミュニケーションを取れたら、どんだけ人と関わらなくなっても孤独じゃなくなるんだろうなって思う。友達はロボットです!的な将来。でもAIの暴走による犯罪とかも起こりそう。ロボット対人間、、SF映画みたいな将来になっていそう。

 

 

えっこれで良いのかな、正解わからない…あああ…難しくてこれが今の限界…です…。

2018/06/11

ゼミが2回連続お休みになりました。

先生、手術お疲れ様でした。

休みの間に課題を出されたのだけれど…

ドラえもんひみつ道具の価値は何か。またどういうアクティビティの変化をもたらすのか。

という内容。むずううううううう。

 

何にしようかなあって考えて思った。わたし最近ドラえもん見てないな。ひみつ道具意外と知らないわ。

ということで調べてみて、わたしが欲しいものにすることにした。それは…

 

タイムふろしき


赤い面を外側にしてかぶせると時間が戻り、青い面を外側にして被せると時間が進むひみつ道具

 

 

◎タイムふろしきの価値◎

・包んだ物体の時間を操ることができる

 

 

◎タイムふろしきを利用する価値◎

 

・賞費期限が切れてしまったり腐ってしまったりしてしまった食べ物の時間を戻すことで、そうなる前の状態に戻り、無駄なゴミが減る


・作る時間がかかるもの(熟成させないといけないもの等)をすぐに作ることができるため、安定して供給できるようになる。
→10年くらい熟成させないといけないウィスキーが供給できなくなってる、という記事を見たが、そういうこともなくなる。作る手間隙のかかる農作物にも有効だと思う。


・世界に1つしかないものが壊れてしまった際や、経年劣化してしまったときも、本当の意味で元どおりにすることができる。

(例えば自分が小さい頃作ったもの、子供がいる人は子供が作ってくれたもの等)

 

アクティビティの変化
・新しいものを買う機会が減る
例えば車でも、型落ちでよければ中古車を買ってタイムふろしきを使えば型落ちでも新車に乗れる。

・おつとめ品がなくなる

食べ物が腐りかけだろうと作って時間が立ってようと風呂敷を使えば元どおりになるのだから、古いものを安く売る必要がなくなる。(これはアクティビティーになるのか謎、、)

 

って書いて思った、これ1個目と2個目で矛盾生まれてない?いや食べ物とはまた話が別だしなあ、、、。車とかだと性能もあるし、古さ云々よりもそこで価値に差が生まれそうだと思った。

 

なんか難しい、、しっくりこない。

アクティビティ、もっとプラスになりそうなのないのかな。もう少し考えてみます。でも欲しいなあタイムふろしき。

2018/05/19

 

LION様と初対面。

まずは会社概要を説明していただいた。

今日を愛する。がコーポレートスローガンで、2030年に向けて、次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーに。

イノベーションラボは、イノベーションという文化を作って、今までの企業体制を変える、驚きのある新規事業を創出するらしい。だから経験のないこと"しか"しない。

プレゼンの時に気になったのは、カタカナの言葉がわからないこと。

グローカリゼーション

・マーケター

・オープンイノベーション

・スタートアップ

ファシリテーション

聞いたことある言葉が大半だけど、じゃあ意味わかる?って聞かれたらそれは…わからないっす…。こういう意味だよね?って推測しながら話を聞いたり、どういう意味だろうって思いながらわかんない言葉を書き留めておいた。

ちなみに意味は上から

地球規模/多地域での展開を目指しながらも、地域の法律や文化に応じる形で提供される製品やサービス。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/グローバリゼーション

マーケターとはマーケティング理論や調査に専門的な知識を持つマーケティング戦略立案者のこと

https://kotobank.jp/word/マーケター-22942

自社だけでなく他社や大学、地方自治体、社会起業家など異業種、異分野が持つ技術やアイデア、サービス、ノウハウ、データ、知識などを組み合わせ、革新的なビジネスモデル、研究成果、製品開発、サービス開発、組織改革、行政改革地域活性化、ソーシャルイノベーション等につなげるイノベーションの方法論

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/オープンイノベーション

新しく設立されたばかりの会社のこと。英語圏でもスタートアップという言葉は新興の会社に対して使われるが、主に世間に認知されておらず成功も保障されていない事業領域を開拓する企業に対してのみ当てはまるとされ、ベンチャー企業「venture-capital-backed company」「venture-backed company」などとは区別される。

https://www.weblio.jp/content/スタートアップ

会議、ミーティング等の場で、発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し、合意形成や相互理解をサポートすることにより、組織や参加者の活性化、協働を促進させるリーダーの持つ能力の1つ。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ファシリテーション

 

(頑張ってまとめてみた)

 

その後質疑応答、そしてゼミでやってることを森田先生が話してくださった。

 

改めて、わたしたちがするのは

・100年後の家事

・磨かない歯磨き

を考えること。

質疑応答の時には何も質問が出てこなかったけど、その後友達と話してたら、なにがゴールなのかわかんないよね。っていう話になった。意見が欲しいだけなのか、どこまでしたらいいのかな?みたいな…。そこは明確にしたいなと感じた。未来のことだからなにが正解とか不正解とかないけど、ないからこそ目標とかゴールはLちゃんと共有しておかないと、わたしたちのやってることとLION様がやってほしいことに齟齬が生まれてしまう気がする。

 

って思った。そのあとの飲み会とカラオケはとても楽しかった。

 

 

2018/05/17

CS City Fukuoka 参加してきました。

森田先生から声をかけていただいて、行くことに。顧客対応のことなんか1つでも学ぶぞー。って思いながら行った。

わたしが想像していたのは、椅子に座ってみんな一言も発さずに聞く講義みたいなのだったけど、実際はお酒あるし食べ物あるしみんな仲良く話してるし…全然イメージと違くてびっくりした。

 

プレゼンしていたので、なるほどなあ〜と思ったことを何点かまとめて書こうと思う。

 

〇OKR

OKR…Objective and Key Result

 objectが目標で、key resultが成果指標のことらしい。目標を決めて、その達成のために必要なことをいくつかの成果指標に分けて進捗を管理していく…らしい。会社全体のOKR、各部門、部署ごとのOKR、そして個人のOKRが存在して、会社全体のkey resultは各部門、部署のobjectiveに、部署のkey resultは個人のobjectiveに紐つけられるとのこと。

いや本当に…取り入れるしかないやん…(感涙)

 

〇頼み方の話

この方はCSとサービスを作る人の関わりの話をされていた。

お客様からクレームや要望をもらい、改善をサービスを作る人にお願いしなきゃいけない時、やってください!と一方的に言うのではなく、〇〇してもらえると〇〇だから、〇〇してほしいです。とポジティブな感じで頼めばより良い。とのこと。

わたしも今後バイト先の人に頼まなきゃいけない時はそうしようと思うし、接客の時もこうすれば知らず知らずのうちに嫌な思いさせてるとか言うことが減るかなって思う。

 

〇優先度の話

いろんなお問い合わせがくる中で、優先度はどうなっているのか?と言う話。

①件数が多いこと

②明らかにおかしい

③不利な時間が長い

わたしも優先度間違えて怒られたから覚えておこうと思う。職種が完璧に同じわけじゃないから全部は活かせないかもしれないけど、お客様のためという大枠は同じだから絶対に活かせる!

 

 

 

あとは、アカツキの社長さんと話す機会があったので、ブログを読んでいただいた。

なんでミスするんだと思う?

と聞かれたから、基本ができてなくて軸がないから、、と答えた。基本ができてない理由を聞かれたから、人がいない時だったから実戦で覚えてこう!って感じだったからだと答えたら

本当に基本ができてないからだと思う?

って聞かれた。言葉に詰まった。上の人からそう言われたから、というか自分もそう思うけど…。と思って、そう思います。と返したら

基本とかどうでもよくて、目標があればいいんじゃないかな。

と言ってもらえた。〇〇できたら〇〇しようっていう目標はあるけど、たしかに目標にしてる人いなかったなあとハッとした。わたしより上手な接客する店長やオーナーはなんでか目標にできなくて、いつも"あんな風にわたしはなれない"と自分で決めつけていた。今も。目標どうしようかな。

 

あと友達にしていたアドバイス

・悩むと考えるは別

悩むために悩んでる

・自分と向き合うことが大事

・(ネガティブに考えてしまうことに対して)自分がいい人間、がスタート地点だよ。

と、色々ありがたい言葉をかけていただいた。

ありがとうございました…。

 

このフェスに参加してる人、みんな働いてるのが楽しくて自分の仕事に誇りを持ってるように見えてすごくすごく羨ましかった。

もちろん楽しいことだけじゃないだろうけど、大変なこともあるんだろうけど、でも羨ましい。わたしも胸はって楽しいですと言える仕事をしたい。

 

2期生はコミュ力が高い人が多くて、わたしたちなんかより色んな人と話していた。初めてとは思えないくらいで、物怖じしない性格なんだろうな〜と思ったし、自分のコミュ力の無さを改めて実感した。1期生とはタイプの違う人たちが多くて、また会うのが楽しみだ。